53カ国1万1000人の科学者が「気候変動のヤバさ」を連名でガチ指摘! 「今すぐ始めるべき6つの取組み」とは!?

 残された時間は刻々と減るばかりで――。153カ国1万1000人以上の科学者が名を連ねて「深刻化する気候変動への取り組みを今すぐ始めなければならない」と宣言している。そこには、喫緊に着手しなければならない6つの対策があるという。
■待ったなしの気候変動への取り組み

 気候変動の影響について世の中に警告を発することは、今や科学界の「道徳的義務」であることが、先ごろ「BioScience」で発表された研究論文で力説されている。環境問題への取り組みには、もはや一刻の猶予も許されないのだ。

 研究論文の共著者で米オレゴン州立大学の名誉教授であるウィリアム・リップル氏は、「気候変動はかなり深刻で、科学者の予想よりも速く加速するため、私たちは共同で気候緊急事態を宣言しました」と米オンラインメディア「Vice」に話している。

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「Vice」の記事より

「それは自然の生態系と人類の運命を脅かしています。私たちの多くは、対策を講じるための時間すらなくなっていると感じています」(リップル氏)

 世界科学者同盟(Alliance of World Scientists)の科学者1万1333名が賛同の署名をした同研究では、太陽光や風力など再生可能エネルギー源の普及をはじめとする環境問題へのいくつかの長期的な取り組みが、必ずやポジティブな改善につながることを指摘している。気候変動への対策はまだ間に合うというのだ。

 しかし、現在のままでは進捗は遅すぎて「語られていない問題」を防げる確率は低いという。たとえば、アマゾン熱帯雨林での森林面積の縮小には歯止めがかかっていない。

 この緊急事態に適切に取り組むために研究チームは、再生可能エネルギーの使用、短寿命気候汚染物質の削減、自然保護、植物由来の食事の促進、搾取的な経済システムの否定、 持続可能な世界人口の維持と以上6つのソリューションを掲げている。

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画像は「Wikipedia」より

「断片的な解決策ではなく、社会が健全に機能し、自然と相互作用する方法に本質的な変化をもたらすことができる6つの解決策を提案します。これらはそれぞれが相互に関係し合うものでもあります。社会、環境、および気候の問題は体系的であり、互いに依存しているので、全体的な解決策が必要なのです」(リップル氏)

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