レズビアンカップルが「2人の子宮で育てた」赤ちゃんを出産! 特殊デバイスで妊娠中の胎児を“入れ替え”…!

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オーティスくん。画像は「The Telegraph」より引用

 この方法ではより自然な環境で受精卵を育てることができる上、母親もさらに積極的に治療に関わることができて、赤ちゃんとの絆をより強く感じることができるという。ドナさんは今回の治療について、英「The Telegraph」の取材に対し、次のように語っている。

「間違いなく、私たちを感情的に近づけてくれました。私たちは仲の良いカップルで、どちらもオーティスと特別な絆を感じていますが、私たちが受けた治療はそれを助けてくれたのです」

 2人の母親の子宮を経て生まれたオーティスくんは順調に成長しているといい、ジャスミンさんとドナさんは「もう一人産むとしても同じやり方で産みたい」と語っている。生殖医療の進歩には様々な意見があるだろうが、そのおかげで幸せな家庭が増えているのも間違いない。

 また、今回のように自らの“腹を痛める”ことで子どもと特別なつながりを感じる人々がいる一方、母親を妊娠から解放する「人工子宮」技術が登場間近という現実もある。最先端の科学技術によって、出産とは実に多様な形態をとりつつあるのだ。

参考:「Daily Mail」、「The Telegraph」、ほか

編集部

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