脳の「意識と物質のミッシングリンク」解明か? 新たな電気信号を発見!
2020.01.11 12:00

問題はこの新しい発見が脳の機能にどう影響しているかであるが、生きている人間の脳でその観察を行うことは難しい。
そこでコンピュータモデルを使って検証したところ、樹状突起の各領域で受け取った信号のレベルや量によって反応性が異なることが示唆された。これは、個々のニューロンが、受け取った情報を送信するか破棄するか、それとも単独で処理するかを割り振るネットワークとして機能している可能性を示していた。かつては脳内のニューロンネットワーク全体で処理していると考えられていたことが、個々の細胞内で行われているというのである。
この新たな発見は人間の大脳皮質に特有な機能である可能性があり、人間の意識や知性といったものを説明する鍵となる可能性もある。ラーカム氏らは今後げっ歯類や類人猿の脳も調査し、類似の仕組みが存在しないか研究していきたいとしている。
参考:「Live Science」「The Next Web」「Science」ほか
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