陰謀論の主役はなぜユダヤなのか ー 世界の本当の支配者、セファルディとアシュケナージ
陰謀論の主役はなぜユダヤなのか ー 世界の本当の支配者、セファルディとアシュケナージ、目の色が黒いユダヤ人…諜報機関関係者が徹底解説!
もっとも、「だからユダヤは悪いんだ」とは言うつもりはありません。奴隷貿易に手を出したのはそれ以外に商売の道がなかったわけですから。当時、ローマ教会がユダヤ人を排撃し、ユダヤは金融か、人身売買ぐらいしかやることがなかったのです。それに、人間を商品として認めたのもローマ教会で、特にボルジア家出身のローマ教皇が勅令で奴隷を認めています。また、ボルジア教皇たちがあまりにも私利私欲に走っていたのでプロテスタントが生まれ、ユダヤ商人たちはプロテスタントのカルヴァン派(ルター派はユダヤ人を排斥)と手を組み、金融ネットワークを世界的に拡大していきます。
すると、ローマ教皇はプロテスタントに対抗するためにイエズス会を作ります。ローマ教皇の懐刀とも言われた彼らはキリスト教に改宗したユダヤ人で構成されており、日本人にも有名なフランシスコ・ザビエルも改宗ユダヤ人でした。ザビエルのあとを継いだルイス・デ・アルメイダも改宗ユダヤ人の家系で日本にはもともと奴隷商人としてやってきていました。それがのちにイエズス会の宣教師となって日本の娘たちを奴隷として海外に売り払う片棒を担ぐのです。
ユダヤとカトリックと奴隷貿易。この3つが西洋文化の根幹であり、ダボス会議の大元になっていることを私たちはもう一度理解しないといけません。でないとなかなか世界の真実は見えてきませんよ、という話でした。
それでは、また! ジェームズでした(笑)。
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