陰謀論の主役はなぜユダヤなのか ー 世界の本当の支配者、セファルディとアシュケナージ、目の色が黒いユダヤ人…諜報機関関係者が徹底解説!

画像は「Getty Images」より引用


【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤が斬る! 国際ニュース裏情報】

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■アシュケナージユダヤの青い目の秘密

 前回、世界の本当の支配者は肌の色が浅黒く、目の色が黒いユダヤ人だと書きました。新興IT企業の創業者やCEOたちの多くは肌が白く、目が青いユダヤ人で、世界の本当の支配者ではないと。

 TOCANA読者であればユダヤにも2種類あるということぐらい先刻ご承知のことでしょう。ただし、多くの日本人にとってはユダヤ人といえば、ホロコーストの被害者、あるいはイスラエルに住んでいる人といった感覚ぐらいしかないでしょう。しかし、それではユダヤを理解するのは到底ムリですし、ユダヤが理解できなければ、世界の成り立ちと仕組みもわからないのです。

 現在、イスラエルに住んでいるユダヤ人の多くは、ロシア帝国にずっと閉じ込められていたユダヤ人で、ロシア帝国の崩壊とともに世界に分散していきました。彼らはアシュケナージと呼ばれ、先祖をたどると、諸々異説はありますが、東ヨーロッパはコーカス山脈の北側にあったハザール帝国に行き着きます。紀元740年頃にハザール王がユダヤ教に改宗し、国全体がユダヤ教になったことで彼らはユダヤ人となりました。

 一方、肌の浅黒いセファルディ・ユダヤ人たちは地中海貿易で稼いでいたラテン人たちでしたから人種が違うのも当然なのです。

 ここで興味深いのは、アシュケナージであるハザール帝国の人々がティルク系民族であることです。ティルク系とはトルコ系民族のことで実際ハザールの王は代々カガン(可汗)を名乗っていました。可汗とはカーンあるいはハーンとも読む中央アジアの流れを汲む君主号です。モンゴル帝国のチンギス・ハーンも君主号「可汗」を使っています。ただし、そうなるとアシュケナージの白い肌、青い目がどこから来たのかわからなくなりますよね。

 実は、ここがわかってくると世界の支配者であるセファルディ・ユダヤのこともわかってくるのです。

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