セックス中の下ネタは“脳に響いて”満足度を高めると判明! 「メス豚・変態」など屈辱ワードの効果を医師が解説!

 セックスの最中、またその前後は、あまり会話をしないほうがいいのか、それとも下ネタなどのエロティック表現をどんどん口にしたほうがよいのか。もちろんどちらも極端に過ぎてはならないが、パートナー間の適度な下ネタはセックスの満足度を高めることが最近の研究で指摘されている。下ネタは脳に“響く”というのだ。

■脳は性器である

 性行為における最も重要な性器は、実は脳であることが最近の研究で報告されている。性感帯は身体の各所にあるものの、性欲を高め、セックスの満足度を高めているのは脳なのだ。そしてその意味では、脳は性器なのである。

 イギリスの医師グループ「Superdrug Online Doctor」が実施した新しい調査では18~83歳のアメリカとヨーロッパの990人を対象にピロートークの好みを調べている。回答者の90%がパートナーとの適度にエロティックな会話には興奮すると回答していて、考えられているよりもずっと濃厚なエロティック表現が許容されていることが浮き彫りになっている。これはつまり、一般的にマニアックな嗜好であるとされている各種の性的な“プレイ”は、実は多くに抵抗なく受け入れられ、楽しまれ得るということを示している。

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「Big Think」の記事より

 集計によれば、回答者の7割が過去1年間にパートナーと性的な会話をしたと答えており、性的な話については自分が話すよりも聞くほうが性的興奮を覚えると回答している。そして現在の性的満足度が高い者のほうが、セックス中により頻繁に性的な会話をしていることも明らかになった。

 好まれるプレイの“流れ”の傾向も明らかになり、やはり最初からアグレッシブで濃厚な会話から始めるのではなく、ゆっくりと徐々に気分を上げながら性的な要求や質問を交わすことにあるという。そしてその鍵を握るのは“明瞭性”と“即応性”にあるという。パートナーのリクエストが率直であればあるほど、そしてその対応が迅速であればあるほど、感謝の度合いは高まるという。

 こういった会話のほかに、比較的好評なのがアエギ声であることもまた判明している。回答者の44%が意識的に効果を与えるためにアエギ声を発していると回答し、相手が“正しい”ことをしていることを伝えるためにアエギ声を積極的に活用しているという。

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画像は「Wikimedia Commons」より

 興味深いことに見解が分かれるのは、相手の呼称である。もちろん名前で呼び合うのは無難なのだが、“プレイ”を楽しむためには“役名”で呼び合ってもよいという。しかし侮蔑的な“メスブタ”や“ヘンタイ”などは人によって受け止め方が大きく異なるようだ。回答者の5人に1人がこうした一線を越えた“言葉責め”にショックを受けて行為を中断し拒否したことがあると回答しているのだ。相手の嗜好や意向を確かめないうちに言葉責めを浴びせる愚は避けたいものだ。

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