新型コロナの裏でプーチンが「ロシア終身大統領」に!? 遂にイルミナティとの最終決戦が始まる!
――軍事研究家・塩原逸郎が緊急寄稿!
2020年3月10日、ロシア議会は、ロシア憲法改正案に含まれている大統領任期の制限について、現職の大統領などには適用されない旨へと修正後、賛成多数で承認した。この修正を含んだ憲法改正案は今後議会下院を通過後、上院にて審議が行われたのち国民投票にかけられ、可決される見通しだ。
プーチン大統領の任期は2024年で終わりを迎えるが、この改正で退任後に再度大統領選に立候補することが可能となる。すなわち、ロシア終身大統領ウラジーミル・プーチンへの道が開かれたのだ。
長年に渡りロシアの指導者として君臨してきたプーチン大統領であったが、やり残した仕事はまだ多いと言わざるを得ない。ロシア経済は依然としてエネルギー産業、軍需産業に支えられており、未だ発展途上の状態だ。2014年のクリミア半島併合に伴い、西側諸国から課せられた経済制裁も足かせとなっている。シリア内戦やウクライナ内戦といったロシアが介入した戦争も、未だ終わりが見えない。
そして何より、TOCANAが指摘しなければならないのは、反イルミナティの雄たるプーチンは、イルミナティとの戦いを終えていないことである。
※プーチンはかねてより、ロスチャイルド家やロックフェラー家をはじめとする国際資本家たちの背後に潜むTOP集団「イルミナティ」との戦いを繰り広げ、ロシア帝国を築こうと画策している。(詳しくはこちら)
現在、世界の兵器市場に占めるロシア製兵器の比率は21%。アメリカの軍産複合体に大きく水をあけられている状況だ。また、昨今の原油安により産油国で減産が話し合われたが、話し合いは決裂。イルミナティの支援を受けたサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子は原油増産に踏み切り、ロシアから原油のシェアを奪おうとしている。
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2024.10.02 20:00心霊新型コロナの裏でプーチンが「ロシア終身大統領」に!? 遂にイルミナティとの最終決戦が始まる!のページです。ロシア、イルミナティ、プーチン、ウラジーミル・プーチン、塩原逸郎、終身大統領などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで