「2020年3月20日に世界のゲートが閉まる」世界終了が濃厚に! 業界騒然…次元上昇アセンションで人類滅亡へ!
◆「2012年マヤの終末論」は当たっていた!?
振り返れば、「2012年マヤの終末論」が流行した時、次元上昇アセンションもずいぶんと話題となった。当時、「2012年12月21日にアセンションが起こる」とスピリチュアル界隈でもかなりのブームとなった。身体が消えてなくなったり光に包まれるなどといった超常現象が起こると、信じて疑わない人も少なからずいたのだ。
しかし、実際、2012年12月21日には何も起きなかった。
ただし、2012年からじわじわと人類の滅亡のカウントダウンが始まったという解釈もあるので、あながちハズレたとも言い切れないだろう。
そして、筆者が以前インタビューした、オカルトエリートで人気バンド「人間椅子」の和嶋慎治氏によれば、「今がアセンション中」だという。次元上昇は一瞬で終わるものではなく、結構な時間がかかるものという説もあるので、2012年にアセンションが始まって今も続いているとも解釈できるのだ。
参考:「アセンション方法」を人間椅子・和嶋慎治が特別公開! 宇宙人やレプティリアンの正体も解説… アルバム『新青年』発表記念オカルトインタビュー !
◆話題の漫画『100日後に死ぬワニ』の最終回が、2020年3月20日
漫画家のきくちゆうき氏(@yuukikikuchi)がTwitterで連載中の、『100日後に死ぬワニ』が今、ネット上で話題である。死まであと100日と明示されたワニの生活を描く4コマ漫画で、2019年12月12日からスタートしている。そのワニが死ぬ100日目が2020年3月20日なのである。
この漫画の最終回が「マヤ終末論」、「インド暦の終わり」、さらには「ゲートが閉まる」日と重なるのは偶然なのだろうか?
最近では大友克洋の漫画『AKIRA』が2020年東京オリンピックが予言的中させたという説から、『100日後に死ぬワニ』も何かを予言をしているのかもしれない。あるいは、きくちゆうき氏が未来人で何らかのメッセージを漫画を通して現代人に伝えようとしているのかもしれない。
ともかく、2020年3月20日に一体何が起きるのか? 恐ろしくもあり楽しみでもある。
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊「2020年3月20日に世界のゲートが閉まる」世界終了が濃厚に! 業界騒然…次元上昇アセンションで人類滅亡へ!のページです。アセンション、マヤ暦、白神じゅりこ、人類滅亡、終末論、インド暦、2020年3月20日、並木良和などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで