神々の最終結論「新型コロナまだまだ拡大、オリンピックどころではない!」神社の粥占予言・2020年版!
■神々の最終結論「五輪は止めておけ」
粥占2020の結果について、速報的にお伝えした第一弾と今回の第二弾を総合して考えてみると、今年はかなり判断が容易だといえる。まず、「水害に要注意」と出たところが多いのだ。本土でも九州でも、神々が水害について警鐘を鳴らしているということは、たとえば日本列島を縦断するような台風が全国的に甚大な被害をもたらす事態も予想される。
そして、とりわけ驚くべきは、九州の多くの神社で新型コロナウイルスの感染拡大について危惧する結果となったことだろう。やはり東京オリンピックは中止または延期となる可能性が高そうだ。粥占は、当たるも八卦、当たらぬも八卦の人間による占いとは訳が違い、神々が発する警告であるからして、そもそも現実化することが“デフォルト”だと考えておくべきだと筆者は常々考えている。(※)
※ 編集部注:しかも、ギリシャから空輸されてきた聖火は強風で消え、航空自衛隊「ブルーインパルス」が空に描いた五輪も風でかき消されている。ここにも、神々の意志がはたらいていたとしたら――!?
もはや、オリンピックどころではないのかもしれない。2020年の残り9カ月、何よりも優先して「防災」と「防疫」に努めなければならない――。これこそが、古来より日本と日本人を庇護してきた神々の最終結論である。
参考:「久留米ファン」、「読売新聞」、「佐賀新聞 LIVE」、「FNN PRIME」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊神々の最終結論「新型コロナまだまだ拡大、オリンピックどころではない!」神社の粥占予言・2020年版!のページです。神社、九州、百瀬直也、東京オリンピック、パンデミック、粥占、宮司、新型コロナウイルスなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで