手洗いも意味なし!? 福島第一原発元作業員の死体写真家が「新型コロナ対策の核心」を暴露! 汚染物質が体に付着する場合、ほとんどが●●だった!
2020.04.25 09:00
放射性物質がウイルスのように感染するわけはなく、ウイルスが単体で放射性物質のように毒性を長く維持ことはないが、その微小物としての空気中の振る舞いはよく似ていると思われる。環境表面に付着した新型コロナウイルスが数日間不活化しないと判明している以上、福島第一原発における汚染物質の拡散経路のデータが示す、靴が有力な汚染物質の運び屋であるという事実は周知されるべきだと信じる。
この分析からいえることは、制限した外出時において、いくらマスクや手袋を着用し、ソーシャルディスタンスに注意したとしても、帰宅時に丁寧に手洗い、うがいをしたとしても、土足で家に上がってしまえばクリーンエリアをウイルスで大いに汚染させてしまうということである。ステイホームの意味がないということである。
そして世界の新型コロナウイルスの感染状況を鑑みるに、日本が諸外国に比べて被害が小さいという不可思議な事情には実に、靴を脱いで家に上がるという民族的習慣が寄与しているのではないか、そんな仮説も成り立つわけである。
「ホーム」という守るべき聖域を、心ならずも自ら土足で踏みにじっているのではないか、世界は考える必要がある。
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