外出自粛中に病んだ心に効果絶大! 東大教授が癒し威力を保証する「都市空撮映像」を熱弁!

 トイレットペーパーの買い占め。電車内にマスクをしてない乗客がいるからと非常通報ボタン。セクキャバで遊んだ国会議員が党から除籍処分。「ウイルスは痛快な存在」と編集委員がつぶやいて新聞社が謝罪。大企業社長の検査キット無償提供発表が炎上。営業している飲食店があるという110番通報が数千件。県外ナンバーの車に各地で破壊行為。配達員に玄関先で消毒液噴霧。県知事の「来たことを後悔してほしい」が炎上し来県者への検温を中止。店舗名を晒されながら営業を続けたパチンコ店に脅迫電話殺到、やむなく休業。素人女性が風俗に流れるのが楽しみと語った芸人が謝罪。謝罪後も署名活動の追い込み継続。大学生の窮状を訴えた党幹事長が高卒蔑視だと糾弾され謝罪。単に感染したことを謝罪した俳優もいましたね。アニメ『サザエさん』のGW家族旅行が炎上という捏造報道が、本当の炎上を誘発するなんてのもありました。

画像は「getty images」より

 皆さんピリピリしているようで。ウイルスを本当に怖れる人、空気に流される人、不謹慎アレルギーの人、非国民探しに興奮している人、それぞれバラバラの波長が合成波形となって、正義の同調圧力を形成しました。コロナ騒ぎ初期に「集団免疫」への肯定的な言及を軒並み削除していったツイッター社をはじめ、民間が政策を誘導するという、戦前日本と同じ現象が見られます。高リスク群として男性同性愛者に言及した8割おじさんが差別者だと叩かれたときは、危険厨とLGBT支援派の重なりが垣間見えたりしました。

 流されモードの人は、少しシャキッとして自分自身の目覚めた頭で考えた方がいいですし、ハイテンション・イライラモードの人は、少し気持ちを落ち着かせましょう。

 刺激剤と鎮静剤。その両方が今ほど求められている時はないですね。カフェインやアルコールの単純な生理作用では限界がある。精神に響く文化アイテムを活用しましょう。そう、アートです。不要不急ゆえ真っ先に自粛を余儀なくされた、人間性の精髄です。

 ただ、アートというものは即効性と深みが反比例しがちなので、選択が難しい。例外的にその両方を高度に満たす作品は? あります。映像作品を三つ紹介しましょう。効果保証付き、万人向けの――都市空撮映像。

画像は「getty images」より

 都市空撮? パソコン売り場で垂れ流されているあれか? いやいや侮れませんよ。店頭やYouTubeではなく、プレスされた正規のdiscを購入して、部屋を真っ暗にして鑑賞してみてください。

 都市の呼吸が止まりがちな今だからこそ、躍動する都市の姿は万人の気持ちを落ち着かせ、かつ奮い立たせる。とくに上空視点は、私たち自身を地平線ごと客観的に眺める形になり、焦りも苛立ちも超越した高尚感が押し寄せます。さあ、だまされたと思って。

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