カマキリが「最低最悪な肉食昆虫」である10の理由を東大教授が“発狂解説”!
カマキリが「最低最悪な肉食昆虫」である10の理由を東大教授が“発狂解説”! 壮絶ななぶり殺し…意外な魅力も!

あの死に方だけは避けたいですよ。「あいつに食われる」という死に方だけは。
あいつらが最悪である点はいくらでも挙げられます!
まず、毒を持たない(理由1)。ひたすら咬むだけ(理由2)。食われた日にはたまったもんじゃありません。麻酔なしで肉をガジガジえぐられてゆくわけだから。
しかも、牙がやたら小さい(理由3)。無毒なら無毒で、ひと思いにガブっとやってくださいよ、まったく。おちょぼ口でチビチビじゃ ……。早く殺してあげてよ、もう!
昔の中国朝鮮の極刑、長時間かけて肉を削いでゆくあの「凌遅刑」ですね。いや、あれよりひどい。というのもあいつら、やけに不器用(理由4)なんですよ。掴み方や体勢がちょっと悪かったり獲物が暴れたりすると、かじりかけで離してしまいやがる。だから、大怪我したまま放り出されてのたうち回る羽目になったり。凌遅刑なら最後は殺してくれる保証付きだが、あいつらの場合は、半殺しのままサヨナラされる恐れがあるんですよ……。
たとえばこれとか 。
スズメバチの腰をバリバリ音たててむしり食いし始めたはいいが、毒針乱発に嫌気がさしたか途中放棄するわけですよ。あ~あ。とどめ刺さずに。同じ毒無し昆虫でも、牙のでかいオニヤンマならスズメバチをザックリ瞬殺してやってますよ 。
掴みが甘いこれも 。(0:40~)
毒針食らって投げ捨てざるをえなくなっちゃった。解放されたスズメバチ、もはや飛べずによたよた歩いて行ったけど、あれじゃあ蟻の餌食でしょうね。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊カマキリが「最低最悪な肉食昆虫」である10の理由を東大教授が“発狂解説”! 壮絶ななぶり殺し…意外な魅力も!のページです。ヘビ、虫、カマキリ、肉食昆虫、凌遅刑などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
科学最新記事
人気記事ランキング05:35更新
- ・危険な現実逃避「リアリティ・シフティング」とは
- ・「時間そのものが消滅する日」と、宇宙の“思ったより早い”終わり方
- ・トランプ大統領“生成AI説”が浮上か!?
- ・脳から18cmの「生きた虫」! 数年前の“生食”が招いた悪夢の正体
- ・“反重力装置”「ディーンドライブ」の謎
- ・専門家が断言「ダイアナ妃は死ぬはずではなかった」
- ・飛行機をわざと墜落させ判明した「一番安全な席」
- ・3番目の恒星間天体「3I/ATLAS」は“エイリアンの探査機”か?
- ・未来を言い当てたSF小説10選!
- ・山奥に現れた「巨人の扉」の正体とは?
- ・帝国と共に消えたロストテクノロジー、伝説の兵器「ギリシア火」
- ・危険な現実逃避「リアリティ・シフティング」とは
- ・「時間そのものが消滅する日」と、宇宙の“思ったより早い”終わり方
- ・トランプ大統領“生成AI説”が浮上か!?
- ・歌舞伎町でヤクザを12人も血祭りに
- ・マーク・ザッカーバーグ、マーク・ザッカーバーグを訴える
- ・「9月は地震の月になる」カリスマ予言者が警告!
- ・ニュース生放送中に“謎の手”が出現!キャスターも戦慄
- ・札幌の80代女性が100万円詐欺被害!「宇宙規模」のロマンス詐欺
- ・【独占インタビュー】予約2年待ちの霊能者「岡本雅之」が明かす“運命の変え方”! 人生の選択肢を増やす『超次元エネルギー』とは?