ザ・勉強の鬼「超学習者」になれる6つの科学的秘訣とは? マインドマップより確実!

 新たな外国語や楽器の演奏を習得できれば豊かな人生が待っていそうだが、どちらにせよ一朝一夕に成し遂げられるものではない。どうすれば効率的に学び続けることができるのだろうか。これについてサイエンスの側からいくつかのアドバイスがあるようだ。

■“超学習者”になれる6つの秘訣

 もはや2020年も半分近くが終わることになるが、この一年を迎えるにあたって、決して少なくない人々が“新年の抱負”を胸に抱いただろう。その抱負が習い事や資格取得などであった場合、その進捗状況はいかがなものだろうか。

 学習に役立てるためのさまざま暗記法や、頭の中を整理して記憶力を高める「マインドマップ」なども長らく注目されているが、学習効果を高めるもっとシンプルな方法がいくつかあるという。オルタナティブメディア「Sott.net」では、「超学習者(Super-Learner)」になれる6つの秘訣を解説している。

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「Sott.net」の記事より

●生産的に間違える

 学習を始める前に、自分で質問を考えて自分に出題してみるとその後の学習が効果的に進む。

 たとえばイタリア語を学習中であるとすれば、イタリア語で「輪ゴム」を何というかという問題を自分に出してみるのだ。輪ゴムは英語でラバーバンド(rubber band)やエラスティックバンド(elastic band)というので、それを手掛かりに考えることもできるが、もちろん考えることで正解にたどりつくのはきわめて難しい。

 このように最終的に間違えたりギブアップするしかないような質問によって脳が刺激され、後の学習において理解が深まることがこれまでの研究で報告されている。つまり“生産的に間違える”ことでその後、理解力と記憶力が高まるのだ。ある実験ではこのテクニックによって10~15%も学習量がアップすることが示されている。

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klimkinによるPixabayからの画像

●誰かに教える

 学習したことが定着しているかどうかを確かめるとともに復習をする意味でもテストは有効だが、学習内容が単純な暗記ではない場合は、人に教えることでも学習が強化される。

 身近に教える人がいない場合は、人に送ることを前提にその内容をできるだけわかりやすく解説するメールを書いてみることでも同様の効果を得られる。

●細切れにして混ぜる

 単に1つの外国語を学習しているとしても、単語や文法、リスニングやスピーキングなど学ぶことは多岐に及ぶ。時間が許すのであれば、1つのことを時間をかけてじっくりやってみるのもよいのだが、効率を考えれば1つのトピックに時間をかけすぎるのはよくないということだ。

 たとえば30分区切りにして時間が来たら途中でやめ、別の学習メニューに移りローテーションさせるほうが効率的に学習できることがこれまでの研究で報告されている。この方法は学習だけでなく楽器演奏の習得においても効果的であるという。

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