クシュナーが「666ビル」を一族の財産を削り、中国に身売りしてまでも維持したがった理由とは? 獣の数字に異常執着
2020.05.22 12:00
だが、その後の金融危機で666ビルの価格は大幅に下落、クシュナー・カンパニーズの財政を圧迫するようになる。同ビルの所有はもはやクシュナーの見栄でしかなかった。
トランプ大統領が就任後、政治的な地位を得たクシュナーは支払期限が迫るビルの資金回収に躍起になった。そして、鄧小平の親族会社である安邦保険集団が投資を名乗り出たが、民主党から批判が相次いだため中止になった。クシュナーは中国に身売りしてまでも、666ビルに固執したのである。結局、2018年8月にカタール政府が出資しているブルックフィールドが同ビルを購入した。
会社を潰さずに済んだクシュナーだが、いずれにしろ、彼の666ビルへの異常な執着は悪魔崇拝者疑惑をより一層深めるものとなっただろう。クシュナーを始めとする新興ユダヤ財閥は一体どんな世界支配を思い描いているのだろうか? 今後も注意深く見守っていく必要がありそうだ。
参考:「Express」、ほか
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