日本政府が無能すぎてできない「国民管理」の裏話を天才・亜留間次郎が解説! ロシアの「国民奴隷管理システム」と中国「フコウ」の歴史から学べ!

■キャリアウーマンも売春婦

 さて、この名門お嬢様学校の卒業生は都市部で就職して、エリート・キャリアウーマンになっていきました。

黄色いパスポート。画像は「Wikipedia」より引用

 キャリアウーマンが憲兵に呼び止められ、身分証明書の提示を求められて、黄色いパスポートを出したところ、

憲兵「お前は本当に売春婦なのか」
女性「本物の売春婦です」
憲兵「なんで労働服なんか着てるんだ」
女性「私は労働服萌え相手の売春婦です」
憲兵「じゃあ最近買った客は誰だ」
女性「○○○○社の部長です」

 憲兵に呼び出されて「本当にこの女を売春したのか」と聞かれた部長は、「確かに彼女は私が毎週買っている売春婦です」と証言しました。要するに、勤め先の上司と口裏あわせて憲兵を騙していたのです。

 当時のロシアでキャリアウーマンの労働服とは、男性服のような上半身に当時としては短めのヒザ丈のスカートでブーツとスカートの間にひざがチラチラ見えるような服装の事で、10月革命以降は女性の軍服に変化していきました。いわば女性解放の象徴的な服装で、帝国の憲兵から見れば反社会的な服装でした。

 労働服という呼び方は、ソビエト人民の主体が労働者階級であることによっており、中国の「人民服」と共産主義思想的には同一の物です。

 一方で、本物の売春婦は胸元の開いたロングスカートのワンピースが主流でした。つまり、キャリアウーマンは「そんな恰好の売春婦がいるわけないだろ」という理由で憲兵に捕まったのです。

 帝国政府が女は売春婦以外出稼ぎを認めない法制度を作ったのに対して、人民は女学生から女性労働者まで全員売春婦という建前で抵抗しました。なので、憲兵に偽売春婦だとバレたら逮捕されて、都市から追放され失職するので、「自分は売春婦だ」と無理に言い張る珍問答が起きていたのです。

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