日本政府が無能すぎてできない「国民管理」の裏話を天才・亜留間次郎が解説! ロシアの「国民奴隷管理システム」と中国「フコウ」の歴史から学べ!

■名ばかり売春婦の起こした革命

 名ばかり売春婦になることで自由と平等を手に入れ、実力で教育と労働の機会を手に入れることができた……って、フェミニズムとは何なのか考えさせられる歴史物語です。この話は歴史研究家のリチャード・スティテスが「ロシアにおける女性解放運動」という本にまとめています。

ロシアにおける女性解放運動(リチャード・スティテス著)

 このため、ロシア語の売春«проституция»は年代によって裏の意味を持っています。

 この脱法行為の激増による都市部への女性人口の流入が問題になり、1904年に売春許可書とパスポートは分離され、名ばかり売春婦は規制されるようになりました。

 そして、ロシア帝国が1917年に10月革命によって消滅し、ソビエトになると売春は禁止され、憲法に男女平等が明文化されました。

 共産主義革命で大きな役割を果たした女性の多くが「名ばかり売春婦」だったのです。

 こうしてロシア帝政から解放され共産主義による自由と平等を手に入れた彼女たちは「名ばかり売春婦」からも解放され、名実共に本物のエリート・キャリアウーマンになりました。

 ペレストロイカ後の1986年まで売春は犯罪でしたが、現在では合法化されています。現在のロシアでは売春婦のことはインターデヴォチカ«Интердевочка»と呼んでいます。これは裏で売春婦をしていた看護婦のターニャを主人公にしたロシア映画の題名で、新造語なので過去の単語とかぶりません。

 このため、ネット翻訳を頼りにロシアで売春婦を探すと意味不明な誤訳によって、売春婦ではなくメイド服姿のお嬢様学校の生徒にたどり着くことになり、猥褻なことをしたら逮捕されます。

 グーグル翻訳のせいにしても、ロシア憲兵は許してくれないでしょう。

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