猿がアル中になって暴走、1人を殺害、250人を負傷させ終身刑に処される! 飼い主はオカルト信仰… 顔面引き裂き=インド

 インドでアルコール中毒のサルが人間を襲撃して死に至らしめ、ついに“終身刑”を言い渡されたという。英「Daily Mail」(6月18日付)が報じた。

Alcoholic killer monkey leaves one man dead and 250 injured after going on rampage when his booze supply dried up (Daily Mail)

猿がアル中になって暴走、1人を殺害、250人を負傷させ終身刑に処される! 飼い主はオカルト信仰… 顔面引き裂き=インドの画像1
アル中の暴力ザル・カルア。画像は「Daily Mail」より引用

 現在、インドのウッタル・プラデーシュ州にあるカーンプル動物園で飼育されている6歳のオスザル「カルア」は、アルコール中毒のキラーモンキーとして知られる凶暴サルだ。

 カルアはかつて同州ミルザープル在住のオカルティストに飼育されており、飼い主から高濃度のアルコールを頻繁に与えられていたらしい。しかし、その飼い主が死ぬと酒を飲めなくなってしまい、凶暴化して近隣の人々を襲い始めたのである。

 カルアの標的の多くは女性と子供だったといい、その鋭い牙や爪で犠牲者の顔を引き裂いたそうだ。その被害者は250人にも及ぶといい、多数の被害者が形成外科手術を受けなければならないほどの怪我を負ったという。また被害者のうち、男性1人がカルアの攻撃が原因で亡くなっている。

 あまりの被害の大きさに、ついに当局はカルアの捕獲を決定、動物園へと送った。しかし、捕獲されたカルアはそれでもなお凶暴性を失わず、飼育員(特に女性)や同じケージの仲間に襲いかかったのである。

 また不思議なことに、サルは雑食性であるが、カルアは野菜を一切食べようとしなかったという。専門家は元の飼い主が与えていたのは酒だけではなく、カルアがサルの肉を食べさせられていた可能性を指摘している。カルアの標的となった犠牲者の多くが幼い女の子だったというが、もしかするとそれはただの攻撃ではなく、「狩り」だったのかもしれない。

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