「2020年、日本に巨大地震と津波」「8月9日まで注意」ババ・ヴァンガ、ノストラダムス
「2020年、日本に巨大地震と津波」「8月9日まで注意」ババ・ヴァンガ、ノストラダムス…世紀の3大予言者が断言! 水星逆行も!?
◆ノストラダムスの予言、水星逆行が巨大地震を引き起こす!?
最近、日本では地震が多発している。千葉県北西部での連続地震、岐阜県飛騨地方での群発地震、そして5月17日に起きた「紀伊水道」を震源とするM4.5の地震は、南海トラフ巨大地震の震源域であったため、「いよいよ日本列島を揺るがす巨大地震の前触れか?」と人々を恐れさせている。
また、6月25日には千葉県東方沖でM6.2の地震が発生。千葉県東方沖は関東大震災の震源域であったため「近々首都直下型地震が発生して、東京は壊滅するのでは?」という心配もある。
筆者が今年始めに寄稿した2020年ノストラダムスの大予言では「水星逆行6月18日〜7月12日に巨大地震 日本が巨大津波に飲み込まれる」という予言に着目した。
★【ノストラダムス大予言2020年版】6月18日〜7月12日巨大地震発生、日本も大災害!? 大阪と名古屋消失…第三次世界大戦も勃発!
ノストラダムスの予言自体は、日本ではなく、アメリカでの巨大地震を警告しているが、なぜ日本が巨大津波に飲み込まれるのか?
注目すべきは、1700年に米国北西部の「カスケード沈み込み帯」(カリフォルニア州北部からカナダのブリティッシュコロンビア州南部)で起きたM9の地震で、日本にも甚大な津波被害をもたらしたとされている。この地震の周期は平均270年とされており、今日明日にでも巨大地震が起きてもおかしくはないほど切迫しているのだ。
占星術師でもあるノストラダムスは、「地震が起きるのは、水星が逆行する6月18日〜7月12日」と予言している。水星逆行とは、水星が実際に軌道を逆行しているのではなく、地球から逆行してみえるという現象なのだが、一説によると、この期間は地震に注意が必要な期間といわれているのだ。さらに、逆行の期間が過ぎたら一安心というわけでなく、逆行期間中に溜まった負のエネルギーが爆発して地震を起こす可能性も指摘されている。
つまり、7月12日を過ぎたとしても、引き続きしばらくの間、地震を警戒し続けなければならないのだ。
いかがだろうか。名だたる予言者が揃いも揃って、今年2020年の巨大地震を警告している。恐るべき大地震の起こる日は近いと見てよいだろうが、残念ながらそれ止めることはできない。我々にできることは、日々の防災意識を高め、腹をくくって「その日」に備えることだけである。
参考:「Express」ほか
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2024.10.02 20:00心霊「2020年、日本に巨大地震と津波」「8月9日まで注意」ババ・ヴァンガ、ノストラダムス…世紀の3大予言者が断言! 水星逆行も!?のページです。アメリカ、ノストラダムス、白神じゅりこ、大地震、クレイグ・ハミルトン・パーカー、ババ・ヴァンガ、オバマゲート、バババンガなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで