“生まれ変わり”の知られざる真実を著名ヒーラーが激白! 創造主への申請、超大物の転生、過去生の意味…
我々はどこから来たのか? 何のために生まれたのか? 誰しも一度は抱いたことがある疑問ではないだろうか。この度、筆者はヒーリングを通じてそのような疑問を抱いた数多くの人々の悩みを解決へと導き、人生を好転させてきたというヒーラー・作家の小林高子氏にインタビューを行った。
■壮絶な半生がヒーラーへの道を開く
――よろしくお願いいたします。いつからスピリチュアルな能力に目覚めたのですか?
小林高子氏(以下、小林) 昔から霊感が強く、人の感情が入ってくる巫女体質でした。人誰かが嘘をついてる時とか、本音と建前が分かりました。また、人と比べて壮絶な人生を送ってきました。18歳の頃に付き合っていた彼が癌で亡くなり、死を看取ったり……。
――波瀾万丈を経てきたからこそ、親身になって人にアドバイスすることができるのですね。霊感家系でもあるのでしょうか?
小林 はい、特にお婆ちゃんが強くて。癌で亡くなった元彼が霊となって私にお別れを告げに来た時にもお婆ちゃんは感じていました。また、父は若い頃、源氏と平氏の戦いがあった場所で火の玉のぶつかり合いを見たり、そこを車で通った時には赤ちゃんを抱いた首のないお母さんの霊を見たりしていました。
――なるほど。遺伝もあるのですね。
小林 小さい時から目に見えない世界が当たり前のようにある、という環境で育ち、スピリチュアルなものが現実だと思ってきました。だけど霊感が強すぎて、しょっちゅう体調が悪くなるのが辛くて、心身を鍛えるために3年間神社で修行しました。毎朝早く起きて掃除して、大きな声で祝詞祓いと「息の行」をします。その課程で御先祖様の業も浄化しました。
――大変な修行を終えて、今ではヒーラーとして活躍していらっしゃるのですね。
小林 はい、対面もしくは遠隔でヒーリングします。地球と繋がり、創造主と繋がり、精霊やマリア様・イエス様・4大天使・イシス神らを召喚してヒーリングします。私自身そんなに宗教に詳しくはないのですが、繋がって初めて「これはイシス神だ」と認識する感じです。
ヒーリングを通じて潜在意識を呼び覚ますことで、過去世を思い出すこともあります。過去世の業、つまりカルマが現世に影響することもあるので、過去世を知ることでご自身の宿命に気付くこともあります。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊“生まれ変わり”の知られざる真実を著名ヒーラーが激白! 創造主への申請、超大物の転生、過去生の意味…のページです。前世、ヒーラー、生まれ変わり、ジャンヌ・ダルク、クレオパトラ、コロナ禍、小林高子などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで