【大麻鼎談】医療用大麻使用で逮捕された末期がん患者を追った映画の裏側を暴露! 高樹沙耶×石丸元章×吉岡敏朗「公平な大麻議論」

 大麻について、真面目で公平な議論をしようではないか! 高樹沙耶を中心に様々なゲストを迎えて胸を張って大麻を語り合おうという当企画――。今回のゲストは、医療用大麻を使用して逮捕されてしまう末期がん患者を、死の瞬間まで記録し続けた映画麻てらす番外編─やまさん余命半年の挑戦─を製作した吉岡敏朗監督。高樹沙耶×石丸元章×吉岡敏朗監督による、現在日本で最も熱い大麻をめぐる対話です。

 

◎「この映画は、日本の大麻ドキュメンタリー映画の最高峰だと思います」(高樹)

高樹沙耶(以下、高樹) 初対面になりますよね。よろしくお願いします。

吉岡敏朗(以下、吉岡) こちらこそ、よろしくお願いいたします。

石丸元章(以下、石丸) 吉岡さんが監督した新作映画『麻てらす番外編─やまさん余命半年の挑戦─』は、医療大麻を扱ったドキュメンタリー映画です。大麻を扱った映画は、ハリウッドのエンターテイメントから各国のドキュメンタリーまで、外国にはたくさんありますが、日本で医療大麻を題材とした映画はないんじゃないでしょうか。

吉岡 そうですね。日本のメディアは大麻について、医療用もふくめてほとんど報道されません。映画もそうです。大麻について議論すること自体がタブー視されていて、縄文時代から栽培、利用されてきた歴史そのものが封印されているところがあります。

高樹 3年前、2017年に公開の前作『麻てらす ~よりひめ 岩戸開き物語~』は、その辺りをテーマにされた作品ですね。今の日本で「大麻は幻覚が凄い。セックスドラッグだ!」のような“妄想”が広まっていますが、しかし、もともとは日本人は大麻はともにうまく生きてきた、文化だった。

石丸 前作は文化と歴史に焦点を当てた、日本初の本格大麻ドキュメンタリー映画ですね。

高樹 私はこれまで主に海外のエビデンスを、記事を紹介したりして言葉で紹介しているのですが、新作『麻てらす番外編─やまさん余命半年の挑戦─』を見て、日本のみなさまにも共感を得られると感じました。

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ