【警告】謎の天体「ミニムーン」が地球に接近していると判明!! Xデーは12月1日、「超低速で小惑星ではない」科学者も戦慄!
2020.09.24 18:40
今後、2020SOは地球近傍を2回旋回すると計算されている。2020年12月1日には、地球から約5万kmの距離、2021年2月2日には、約22万kmの距離を通過するが、これは地球の大気圏にはほど遠く、全く危険はないとのことだ。
2020SOが低速であることから、地球最接近時の詳細な観測により、その正体が明らかになる予定だという。ただ、観測の結果、2020SOがロケットの部分ではないことが明らかになったら、それは本当のミステリーとなるだろう。
系外惑星のオウムアムアは宇宙人の偵察機だと主張する科学者もいるように、2020SOを観測するつもりが、実は向こうから観測されているなんていうこともあるかもしれない。今後の研究にますます期待したい。
参考:「Science Alert」、ほか
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