漫画家・まんきつが「酒と泪と幽霊と宇宙人」を語る! アルコール依存症×オカルトの決定版インタビュー!
——災害の後とかにUFOが来るっていうのはよくあることなんですか?
角:来ますね。
まんきつ:あれってやっぱり災害を見に来ているんですかね?
角:多分そうだと思います。私も初めてUFOとちゃんとコンタクトを取ったのは台風の翌日だったんです。10年くらい前なんですけど、そのときに1つだけ動かない雲みたいなのがあって。
まんきつ:クラウドシップ(雲形宇宙船)ですね。
角:そうそう。雲ってすごい速く流れるじゃないですか。でも1個だけ動かないから、それに向かって「おーい」って言ったら返事が来たんです。
まんきつ:それはほぼ確実ですね。
角:だから擬態しきれなかったというか、擬態能力が狂っていたのかなって思います。
——まんきつさんは昔からUFOはよく見ていたんですか?
まんきつ:子供の頃、昭和50年代ってよくUFOが飛んでいたんです。友達と友達のお母さんやみんなで見たこともあります。でも、そこからピタッと飛ばなくなって、久々に見たのが34歳のときですね。
——飛んでいない時期があったんですか?
まんきつ:たぶん私が空を見ていなかったんですよね。見る心の余裕がなかったんだと思うんです。
角:34歳のときってアル中の時期ですか?
まんきつ:そうです。
角:アルコールって超能力とかUFOを呼び寄せる能力にブーストをかけるんですよ。アルコールで左脳が破壊されちゃうんです。右脳全開でシグナルを出せるようになるから、スピリチュアルには近寄っていくんですよね。
まんきつ:そうなんですね。初めてUFOとコンタクトを取ったときは、ベロンベロンに酔っ払っていたときだったんで。
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2024.10.02 20:00心霊漫画家・まんきつが「酒と泪と幽霊と宇宙人」を語る! アルコール依存症×オカルトの決定版インタビュー!のページです。対談、ラリー遠田、アル中ワンダーランド、まんきつなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで