【未解決】1973年10月、ガチでUFOが攻めてきた侵略事件の謎! 赤ちゃん誘拐未遂、牧場で殺戮… 州知事も恐怖した恐怖の実話
■軍用ヘリに接近した赤いUFO
1973年10月後半にアメリカ中西部で起こったこれら一連の“UFO侵略事件”なのだが、その中でも最もよく知られ、よく議論される目撃証言は、10月18日にオハイオ州マンスフィールド近くで軍のヘリコプターを操縦していたローレンス・J・コイン大尉の証言だ。
飛行中にコイン大尉は他の3人の乗組員と一緒にこちらに近づいてくる赤く光る物体を目撃する。
スピードアップして近づいてくる赤い光を回避しようとヘリの体勢を変えるも、運動性能ではまったく太刀打ちできそうにもなかった。もしターゲットにされているのだとすれば、どう考えても逃げられそうになかったのだ。
その物体をよく見てみると、葉巻型の窓のない金属製の物体であり、先端から真っ赤な光が放たれていた。
その後、この不思議なUFOはヘリコプターの前でホバリングし、何の警告もなしにサーチライトのような眩い緑色の光を放った。この時点でヘリは操縦不能になり、無線もつながらなくなったという。
しばらくすると緑のライトが消え、このUFOは飛び去っていき、同時に再びヘリの操縦が可能になり無線も回復。大尉らは最悪の事態を免れることができたのだ。
相次ぐUFO目撃報告に新聞をはじめとするメディアも連日報道に追われ、ひょっとすると全米を巻き込む事態に発展するのではないかとも思われたが、10月31日のハロウィーンの直前にピタリと目撃報告が止まったという。
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2024.10.02 20:00心霊【未解決】1973年10月、ガチでUFOが攻めてきた侵略事件の謎! 赤ちゃん誘拐未遂、牧場で殺戮… 州知事も恐怖した恐怖の実話のページです。UFO、オーブ、エイリアン、米軍、仲田しんじ、ヘリコプター、牧場、赤ん坊などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで