「『みをつくし料理帖』映画化は神のご神託で決定した。真夜中に絶叫し…」角川春樹が神秘体験を暴露! 災害とコロナ予言も!

 角川春樹氏は、横溝正史ミステリーを映画化した「犬神家の一族」(1976)を皮切りに、プロデューサーとして次々とヒット作を世に送り出してきた。さらに日本初となるメディアミックスで角川映画というムーブメントを巻き起こしたのである。

 常に斬新なアイデアで日本映画界を引っ張ってきた春樹氏が10年ぶりに10年ぶりに監督を務めた映画『みをつくし料理帖』(10月16日公開)がこの秋公開される。

『みをつくし料理帖』は、髙田郁によるベストセラー時代小説シリーズ。享和二年、大坂・淀川の大洪水で両親を失った天涯孤独な少女・澪が、江戸で一流の女料理人を目指す。

 ヒロイン澪はTBS系連続ドラマ『この世界の片隅に』などの松本穂香、その幼なじみであり吉原で花魁として生きる“あさひ太夫”を連続テレビ小説『半分、青い。』などの奈緒が演じるほか、若村麻由美、浅野温子、藤井隆、石坂浩二、中村獅童、窪塚洋介らが共演する。


 TOCANAでは映画「みをつくし料理帖」公開を記念して春樹氏に直撃インタビューを敢行。最後の監督作品と公言する本作への制作秘話や意気込み、さらには超人的パワーを持つ春樹氏の神秘体験などトカナならではなの仰天話が飛び出すのであった。

 インタビューは全3回にわたってお届け、今回はいよいよ最終回である。

 前回のインタビューでは、地震を止めたり起こすこともでき、気象や天体現象も自由自在に変えられると春樹氏の超人エピソードを語っていただいた。さらには「新型コロナウイルスのパンデミック」「オリンピック中止」そして「巨大地震」などこれから日本に起きることを次々と予言した「瀬織津姫」と春樹氏のただならぬ関係など、まさに神がかった仰天エピソードばかりが飛び出した。

 さらにはなんと『みをつくし料理帖』の映画化も、2年前に参拝した伏見稲荷大社でのご神託によって決まったというのだが!?

<インタビュー第1回:「8月25日に来る予定だった巨大地震」を止めた男はこちら>
<インタビュー第2回:「角川春樹を支配する星と宇宙人の正体」が判明!はこちら>


◆伏見稲荷大社に参拝してから『みをつくし料理帖』の映画化が決まった!

春樹 『みをつくし料理帖』の映画化は、今までいろいろなところが手を上げながらも、なぜか実現しなかった。

 伏見稲荷大社に参って不思議なことがあった後、2年前のことだが、『みをつくし料理帖』の作者である髙田郁氏の作家活動10周年記念の祝賀会が大阪であった。元常務の海老原実氏がまた我社に戻って来るというので、「彼をアシスタントにして映画をやる」と私はその場でいきなり表明してしまったのだ。そこから製作統括の遠藤茂行氏に会い、制作会社は楽映舎に決めて……という具合にトントンと映画化の話を進めた。

――流れに乗ってますね。春樹さんが監督ということは、キャストも春樹さんが全部決められたのですかね?

春樹 今回のキャスティングの中でメインの2人、主人公の澪役の松本穂香と澪の幼馴染役の奈緒は、私の推薦ではなく遠藤氏の推薦だった。私は昨年の2月に2人に会った。松本はAUのCMやドラマの『この世界の片隅に』などに出演していたので名前は知られている。だが、奈緒にいたってはまったくの無名だった。NHK朝ドラ『半分、青い。』の主人公の同級生役と言われても誰もピンと来ない。だが、奈緒に会った瞬間に起用することに決めた。


 新人には、どういうことをすべきか基本的なことを教える。一番大事に思っていることは脚本の読解力。「シナリオを10回読むこと。相手のセリフだけでなく全員のセリフを覚えること。その上で自己表現してみろ」というように奈緒には伝えた。その後、出演者全員で脚本を読む本読みの段階でOK出したのは2人しかいなかった。浅野温子と奈緒だった。

――春樹さんの読み通り、奈緒さんには読解力があったんですね。

 

◆お稲荷様の仰天エピソード! 真夜中に絶叫! 死にかけた話

春樹 先程語った伏見稲荷大社に参拝した話だが、いきなり行ったわけではなかった。実は、うちの8歳になる息子は抜群に霊感があって、ある時「ママ、高山稲荷神社に行ったほうがいい」と妻に言ったんだ。

 品川駅の高輪口のところに高山稲荷神社というのがある。高山稲荷神社は室町時代に京都・伏見稲荷大社から御分霊を勧請し創建したと伝えられている。

 その当時は御殿山に住んでいたので、品川には近く、参拝しやすかった。だが、今は中目黒に場所も移って遠くなったのでお参りに行かなくなってしまった。

 するとある時、午前2時頃に妻が「ぎゃー!」と悲鳴をあげた。視界が全部真っ赤な所に真っ黒な地で、高山稲荷神社と書かれたビジョンを見たというのだ。私はそれを聞いて、ずっと参拝していなかったからだろうと思った。それからは妻も私も月参りをするようになった。

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