「UFOは確実に存在」ロシアの見解が機密文書で発覚、潜水艦がUFOと戦闘!
【重要】「UFOは確実に存在」ロシアの見解が機密文書で発覚、潜水艦がUFOと戦闘! 時速400km、ビーム、200m級USO!
ロシアの潜水艦がUFOと戦闘を繰り広げていたことが、機密文書で明らかになったという。
英紙「The Sun」(10月8日付)によると、イギリスの著名UFO研究家フィリップ・マントル氏の近著『Russia’s USO Secrets(ロシアのUSOの秘密)』で、ソビエトの時代からロシアの潜水艦が謎のUSO(未確認潜水物体)と何度も遭遇していたことがクレムリンの機密資料や退役軍人らへのインタビューで明らかになったという。
2009年、元原子力潜水艦司令官のユーリ・ベケトフ氏は、バミューダトライアングルを潜水中に時速400kmで移動する物体と遭遇したという。ベケトフ氏によると、それほどの速度を出すことは空中でなければ不可能であり、人類の科学力を超えた知的生命体が作り出したスーパーテクノロジーだとしか思えないと述懐している。
また1951年には、ソ連の潜水艦が海岸に向かって進む巨大な水中物体と遭遇。艦長の判断でその物体の進路に爆雷が投下されたが、まったく効かず、そのまま地上に向かって進み続けたという。しかし、しばらくすると水深50mで上昇をやめ、コースを変更して立ち去ったそうだ。
さらに1978年7月にも、ソ連のモーター船の船長が、真珠色の平らになった球体のようなものを目撃。その情報はモスクワのソビエト科学アカデミーに電報で送られている。
その他にも、オレグ・ソコロフ中佐が、潜望鏡から海面に浮かび上がる奇妙な物体を目撃したと証言、葉巻型のUFOが大西洋に3本のビームを放った瞬間を目撃した船員もいるという。その葉巻型UFOの全長は200~250mほどで、潜水艦から約800mの距離で奇妙な音を立てながら海中に消えていったそうだ。奇妙なことにレーダーはこの物体を一切補足することができなかったそうだ。
こうした事件が相次ぎ、ソビエト参謀本部は真剣にUSOの存在を考えていたそうだ。そして、ロシア地理学界の異常現象委員会が行った調査では「UFOは実在する」と結論付けられたという。
UFOといえば、どうしても米国がクローズアップされがちだが、ソ連、そしてロシアも何らかの秘密を握っているに違いない。プーチン大統領の“お気持ち”ひとつで米国にさきがけてUFO機密情報が開示される可能性もあるだろう。今後に期待したい。
参考:「The Sun」、ほか
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