鬼畜母が“我が子の餓死”を画策、骨と皮になった乳児が悲惨すぎる! クローゼットに6カ月閉じ込め、ジワジワと…

 ロシアの報道によると、スヴェルドロフスク州にある町カルピンスクで、今年4月に生まれたカティアと名付けられた女児は、水とわずかな食べ物の切れ端によって、クローゼットの中で6カ月間生存していた――。

鬼畜母が我が子の餓死を画策、骨と皮になった乳児が悲惨すぎる! クローゼットに6カ月閉じ込め、ジワジワと…の画像1
カティアは兄が与えた食物の切れ端で生き残った 「Daily Star」の記事より

■クローゼットの中に放置され続けた赤ちゃん

 ロシアのオンラインニュース「クラスノトゥリインスク・ライブ」は、乳児の母親ユリアは「赤ちゃんが飢えて死ぬことを望んでいた」と報じた。

「この恐ろしい話を信じるのも、口にするのも難しいが、これは真実です」(スヴェルドロフスク地方警察スポークスマン、ヴァレリー・ゴレリク氏)

 その哀れな赤ちゃんは、ユリアの息子の誕生日パーティーの最中に、「押し殺したような泣き声を聞いた」母親の友人によって発見された。

鬼畜母が我が子の餓死を画策、骨と皮になった乳児が悲惨すぎる! クローゼットに6カ月閉じ込め、ジワジワと…の画像2
乳児の母親ユリア 「Daily Star」の記事より

 赤ちゃんが発見された時、母親は誕生日パーティーに来た友人と飲んでいた。その友人は、ユリアのアパートの1室が、いつも閉まっている理由を尋ねた。

 ユリアは「その部屋は物置に使っている」と答えたが、この友人は何か腑に落ちないものを感じた。

 またパーティーに来ていた別の若い女性も、非常に弱く、くぐもった泣き声を耳にした。ユリアは「それはただの人形よ。何もしなくても泣くの」と答えていた。

人気連載

『十物語の代償』修学旅行で招いた忌まわしき怨霊の執念【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

『十物語の代償』修学旅行で招いた忌まわしき怨霊の執念【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.07.24 20:00心霊
人魚が守る島の掟と宝【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

人魚が守る島の掟と宝【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.07.10 20:00心霊
「三途の川を見に行く方法」対岸に立つ存在の正体とは…時を経て現れた闇の存在【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

「三途の川を見に行く方法」対岸に立つ存在の正体とは…時を経て現れた闇の存在【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.06.26 20:00心霊
夕暮れ時の「目玉の雨」高校教師が語る戦慄の恐怖体験【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

夕暮れ時の「目玉の雨」高校教師が語る戦慄の恐怖体験【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.06.12 20:00心霊

鬼畜母が“我が子の餓死”を画策、骨と皮になった乳児が悲惨すぎる! クローゼットに6カ月閉じ込め、ジワジワと…のページです。などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで

UFO・宇宙人最新記事