【緊急】11月15・30日と12月15日のスーパームーン前後に巨大地震発生か!! トルコ・ギリシャ「エーゲ海地震」の次は日本、備え確認を

 10月30日にトルコ西沖で発生したM7.0のエーゲ海地震は、トルコとギリシャに甚大な被害をもたらしたが、日本人にも教訓として学べる点が多かった。なお、今回の地震は筆者があらかじめ警告していた期間に発生したものである。まさに懸念が現実になってしまった形だが、今後は年内に日本を含めて大きな地震が起きやすい期間が続くため、再度警告しなければならない。

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画像は「Greek City Times」より引用

■エーゲ海地震の詳細

 10月30日20時51分(日本時間)に発生した今回の地震は、当初はトルコ・イズミル沖地震、トルコ・ギリシャ沖地震などと呼ばれていたが、その後は内外で「エーゲ海地震」と呼ばれることが多くなってきたようだ。

 この地震では大きな被害が発生しているが、11月3日時点ではトルコで死者102人、負傷者は千人を超え、ギリシャと合わせて死者は104人となっている。さらに、トルコ西部のイズミル県などでは津波も発生した。

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画像提供:百瀬直也

 大きな被害が出た理由としては、震源の深さが約10kmと浅かったことが一因のようだ。名古屋大学大学院の山岡耕春教授によると、プレート内部の浅い場所で引っ張られるような力がはたらいた地震であるという。また津波については、プレートの浅い場所が上下にずれ動いて海水が押し上げられたために発生したと語っている。

■軟弱地盤の土地に住むな

 今回の地震報道や体験者によって投稿されたYouTube動画などを見て、長年地震に関する研究をしてきた筆者は、思うところが多かった。まず、トルコであまりにも多くの建物がもろくも崩れていく映像に目を奪われた。

 このように倒壊した建物が多かったのは、耐震基準が守られていなかった可能性があるとして、イズミル県の検察は捜査に乗り出している。また倒壊が発生したのは一部の地域に限られていたようで、トルコの地震専門家は地元メディアに、柔らかい地盤も影響していると指摘した。

 日本でも阪神・淡路大震災や熊本地震で建物の倒壊が目立った土地は、旧河道(昔は川が流れていた跡の地形)など地盤が非常に軟弱なところが多かったことが知られている。軟弱地盤の土地の上にいくら堅強な建物を建てても大地震で倒壊する危険性が高まるわけで、住宅を建てる際には「地盤」→「建物の耐震性」という優先順位で考慮すること重要だ。

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