「26秒の地震の謎」を調べたら大地震につながった! 26秒と地震の恐ろしい関係!

地球内部の磁場発生を予想したMHDモデル 内部は気体が詰まった空洞になっている。画像は「カリフォルニア大学Gary A Glatzmaier教授のウェブサイト」より


 地球内部に空洞が存在することは電気的地球科学で指摘してきたが、空洞を満たしているのは電離した気体であるはずだ。電離した気体の持つ電気的反発力が空洞を支える力となっているからだ。

 太平洋火山帯のマグマの帯が運んだ電流は、北極に集まり南極へと空洞内を通っていく。このとき、空洞内部では周期的な放電が起こっていると予想できる。空洞は南極と北極を電極としたコンデンサーを形成し、パルサーの連星と同じように電気をためては放電を繰り返すタイマー回路になっている。地球内部で発生した放電のパルスが地球全体に広がっているという仕組みだ。26秒ごとのパルスは電気信号として地球全体に伝わっている。

 ここで1つおそろしい可能性を指摘しておこう。おそらく、このパルスは岩石の放電を引き起こすトリガーのひとつになっている。つまり、26秒ごとに大地震が発生するリスクが高まることを示しているのだ。大地震はいつ起こってもおかしくない。今日被災するかもしれないし、この文章を読んでいる瞬間に被災するかもしれない。常に防災意識を持って、準備を怠らないでおきたい。

文=平清水九十九

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