「26秒の地震の謎」を調べたら大地震につながった! 26秒と地震の恐ろしい関係!
電気的地球科学では、地震は誘電体である岩石に蓄積された電子が放電するときに変形する逆圧電効果であると予想している。電圧をかけると岩石が大きく振動するのが地震の原因だ。連続した波形が現われるのは、パルス電流が流れているためだ。
●地震が放電であることを解説した記事→【緊急警告】7月4日前後に大地震が発生の可能性、千葉とメキシコ地震は前兆!
地震の電流源はマグマを流れる電流だ。硬い岩石は電気を通さない絶縁体だが、岩石が溶けたマグマはよく電気を通す性質を持つ。マグマの周囲に漏れた電流が岩石に溜まり、あるとき放電に至るというのが地震のメカニズムなのである。26秒の周期は、さきほど説明したパルサーと同じような電気回路がどこかにあるから起こると考えるべきだ。
そこで地球磁場を観測している衛星画像を見てみた。するとギニア湾の近くに強い磁場の変化があった。
この磁場の変動は地球全体で見ても比較的大きな特異点だ。磁場は電流によって発生する。この地域には周囲より強い電流が流れているのだ。しかし、26秒の周期は地球全体に現れる。ギニア湾が振動の中心ではなく、とくに強い振動がある、という程度なのだろう。
では、地球規模の周期を持つ原因は何か? 電気的地球科学では環太平洋火山帯のマグマの帯に高圧電流が流れていると予想している。しかしこれまでの説明では南極から北極への一方向の電流の流れしか説明できなかった。地球全体が電気回路として機能するためには、北極から南極への回路がなくてはいけない。じつはその可能性があるのは、地球の空洞なのだ。(参照:破壊学事始「地球はなぜ丸い?」)
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