精神薬のあまりにもヤバい副作用から「九死に一生を得た」生還者が集合! 日本人はまったく理解不足だ、決死の告発座談会!
2020.12.19 14:00
ただ、他にはインプロメン(精神神経安定剤、現在は販売中止)、ルネスタ(睡眠薬)なども処方されました。症状が酷い時に、急に薬をいっぱい飲みたくなる衝動にも襲われましたし、感情の起伏が激しくなり、疲れやすく、目付きも悪くなりました。それから、目の焦点も合わなくなりました。
野田 それ、私にもありました。文字が光って見えてしまい、本が読めなくなるんです。
――精神薬を飲んでいた周囲の方々で、ひどい副作用が出た方はご存知ですか?
小林 私は、先程お話したコンサータとストラテラを同時処方されたことを心配してくれた、知人(この方も向精神薬を服薬していた)が亡くなってしまったのですが、自宅の浴槽で首吊り自殺したと聞きます。まだ30代前半だったのに、本当に悲しいです。
――負のループから抜け出せていたら、まだまだやりたいこと沢山あったことでしょうに、本当に悲しいことですね。
※ 記事後編(20日14時に配信予定)では、野田氏・小林氏がどのようにして精神薬を断薬できたか明かす!
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2024.10.02 20:00心霊精神薬のあまりにもヤバい副作用から「九死に一生を得た」生還者が集合! 日本人はまったく理解不足だ、決死の告発座談会!のページです。座談会、副作用、うつ病、中毒、覚醒剤、睡眠薬、精神薬、禁断症状などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで