【緊急警告】明日、超強力な太陽フレアが地球直撃 → 巨大地震発生へ?
【緊急警告】明日、超強力な太陽フレアが地球直撃 → 巨大地震発生へ? 電子機器も人工衛星もブッ壊れて絶望的被災か!

今週火曜日に大規模な太陽フレアが発生したことをアメリカ海洋大気庁(NOAA)が発表。地震活動が活発化する恐れがある。
米紙「ワシントン・ポスト」によると、今年9月ごろより太陽は第25太陽活動周期に入り、2025年7月の極大期に向けて活性化しているという。11月29日には、M〜Xクラス(小さい方からA、B、C、M、Xの5段階)の太陽フレアが観測されたが、地球に背を向けて放射されたため地球への影響はなかった。
だが、今週火曜日にCクラスの太陽フレアが地球に向かって放射されたことが観測され、プラズマの塊であるコロナ質量放出が木曜日から金曜日にかけて地球に到達すると予測されているというのだ。オーロラ観測にはうってつけだが、一方で太陽フレアが地球にもたらす影響も無視できない。
太陽フレアにより発生する大量のプラズマを含んだコロナ質量放出は磁気嵐を引き起こす。磁気嵐は電子機器に大きな悪影響を及ぼし、大規模になれば人工衛星や携帯電話が使えなくなり、他のあらゆるコミュニケーションツールが利用不可能になると言われている。

だが太陽フレアがもたらす災害はそれだけではない。トカナでも報じたように、強力な太陽フレアが地震を誘発している可能性がイタリアの研究者らによって指摘されているのである。そのメカニズムは電気的宇宙論の専門家・平清水九十九氏が詳しく解説してくれている。
太陽は11年の周期で活動している。今回の第25太陽活動周期のピークは先述したように2025年7月だと予想されているため、それまでに今回以上の太陽フレアが地球を襲う可能性がある。これから5年は今まで以上に防災意識を高く持っていた方が良いかもしれない。
また、トカナ寄稿者の一人である地震研究家・百瀬直也氏によると、南海トラフ巨大地震などと関係していると思われる黒潮大蛇行の「直進期」が今月から始まると予想されている。これらの出来事が即座に地震発生に繋がっているかは実証されていないが、大地震を予感させるさまざまな要素が揃ってきているのは事実である。いつその時が来ても良いよう準備は怠らないでおきたい
参考:「ワシントン・ポスト」、ほか
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