NASAとペンタゴンを操る大富豪ビゲロー、UFO・宇宙人と「死後の世界」研究に本腰へ! 狼男やゴブリンも… 最新インタビューで発覚

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「スキンウォーカー牧場」入り口 「Sott.net」の記事より

 スキンウォーカー牧場をテーマにした人気のウェブサイトを運営しているライアン・スキナー氏は、ビゲロー氏ら一行が新しい推進システムの秘密をこのスキンウォーカー牧場の地で追求していたことを確信している。

「ビゲロー氏がエイリアンを探していなかったことは明らかです。彼は、新しい推進手段を発見することによって、航空宇宙会社の願望を大幅に前進させる方法を探していました。私の印象では、スキンウォーカー牧場で一般的に目撃されているUAP(未確認航空現象)によって実証された風変わりな推進力を研究するために科学者のチームに投資することが、企業の優位性を解き放つ鍵だと彼は信じていました」とスキナー氏は「The Debrief」に話している。

■“狼男”と“ゴブリン”の探索

「The Debrief」が調べた文書によると、BAASSの捜査官は、ユタ州のウィンタ盆地で、「両足で立っている」、「身長が6フィートを超える」、「硫黄の匂いがする」、「犬のような生き物」を見たと主張する複数の目撃者にインタビューしている。

 別の文書では、同じ目撃者からの、“ゴブリン”に似た、およそ「高さ3~4フィート」で、「ぶら下がっている腕」を持った「小さな人々」の目撃証言を報告している。 3番目のレポートでは、スキンウォーカー牧場を見下ろす卓状台地(メサ)に立っている幽霊のような人物について説明している。

 匿名を条件に取材に応じた当時のBAASSチームのメンバーは、そうはいってもチームはこうしたUMAやエイリアンが実際にユタ州で跳梁跋扈しているわけではないと考えていたという。

 しかしながら、新たな推進システムの技術を手に入れるためには、この地でできるだけ多くの情報を収集する必要があり、どんなにばかげたものに感じられても、チームはすべての奇妙な報告を調査する任務を負っていたのだという。

 そしてBAASSの注目を集めたのはユタ州だけにとどまらず、同社は北カリフォルニアのシャスタ山にも調査チームを派遣した。シャスタ山もまた超常現象やUFO、そして“異次元ポータル”に関する長い歴史があり、UFOに関するイベントなどさまざまな活動が行われている場所でもある。

 しかしながらゴブリン、二足歩行の犬、さらには異次元ポータルが「新しい推進システムを開発する」ことにどのように結びつくのか、メンバーの多くは確信が持てなかったということだ。

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