「マスク厳禁」自粛圧力に屈しない店の主張を元理研研究員が支持!? 報じられないマスクの深刻な副作用も解説!

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■マスク着用のデメリット

――マスク着用はもはや常識のようになっていますが、そこに注意点はありますか?

X氏  健康で元気な人が、ポカポカお天気の良い日に、マスクをして走ったり散歩したりする必要はありません。逆に酸素不足になったり、口呼吸の癖がついて呼吸器感染症になる危険があるうえ、重症化もしやすくなります。

 マスクを着けて運動すると、 血中酸素濃度が低下し、逆に血中二酸化炭素濃度が上昇します。そして免疫力・代謝系機能・腎機能GFR・認知機能が低下し、心負荷や慢性疾患が増加、頭痛・無気力・疲労・抑うつの原因にもなります。特に運動時のマスク着用のメリットは何一つありません

 また、子どもにマスクを着用させるのも危険です。ドイツの最新研究によると、2万6千人の子供の保護者のうち、68%がマスクによる子供の異変を報告しています。

癇癪 60%
頭痛 53%
集中力低下 50%
幸福感低下 49%
登校拒否 44%
倦怠感 42%
学習障害 38%
眠気・疲労 37%

――では、なぜマスクの副作用があまり世間に認知されないのでしょう?️

X氏  情報統制されてます。こういった話をSNSに書いても、すぐに削除されてしまいます。そもそも、無症状の陽性者から感染が広がったという証拠も論文も無いわけで、今の、世界中の感染症対策が根本から間違っている可能性もあるのです。無症状の陽性者の濃厚接触者1000人以上を追跡した結果、そこから感染は広がることはなかったとの研究結果も実際に出ています

――米国でバイデン新大統領が就任し「全国民に100日間のマスク着用を義務づける」政策を施行してから、感染者数はピーク時の28%に激減したという報告があります。これはマスク効果ではないのですか?

X氏  あれは(感染の判断基準となる)PCRのCT値を下げたことで、偽陽性者が減っただけです。日本も、バイデン就任直後の1月22日から、CT値を45から30~35に下げています。CT値が高いということは、PCR検査でごく微量のウィルスでも何億倍に増幅させることになり、本来は他人にうつす可能性が極めて低いウィルス量にも反応してしまうし、インフルエンザウィルスにも反応することがあります。

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――日本が突然CT値を変えたのは米国に合わせたからなのですね。では、現在の日本で、マスクの着用は必要ないのでしょうか?

X氏  暖かくなって感染も落ち着いてきたので、マスクもワクチンもいらないでしょう。マスクによる口呼吸による細菌感染症が、逆に新型コロナの重症化に影響する可能性が心配です。1918年にスペイン風邪の致死率が高まったのは、細菌の二次的感染症が原因であるという説もあります。あの野口英世も、酸欠と栄養不足が病気の原因だと言っています。

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