ビル・ゲイツがコロナワクチン以外でも怪しい動き！脳コンピュータ人体実験、東京五輪…報じられない大問題をケロッピー前田が解説！

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ケロッピー「イーロン・マスクのテスラモーターズが時価総額でトヨタを追い越して大きなニュースになったけど、会社としての歴史は短いのに、トヨタを越せた理由は、人工知能やロボットによるオートメーション化が徹底しているから。販売も代理店を通さずに直販のみで、トヨタに比べて、かなり効率よく車を作って売っているんじゃないかな」

――おおっ、そういうことだったんですね！

ケロッピー「3月4日には、スペースXのロケット、スターシップが打ち上げに成功、垂直着陸がすごいんだよね。ただし、着陸10分後に爆発しちゃったけど」

――ZOZOの前澤氏は本当にそれに乗るんですかね？

ケロッピー「あと、NASAの火星探査機パーシビアランスが着陸成功したことで、スペースXが主導する有人火星飛行計画マーズワンについても現実味が出てきたんだ。2024年には人間を火星に送るという話になってきているし」

――加速してますね！

ケロッピー「そして、何より脳とコンピュータを接続するニューラリンクですよ。今年中に人体実験にも挑むという話もあって、かなりドキドキですよ」

――脳の話でいえば、ケロッピーさんが情報提供した頭蓋骨に穴を開けるトレパネーションをテーマにした漫画家・山本英夫さんの『ホムンクルス』が映画になるそうじゃないですか？

ケロッピー「そうそう、4月2日公開です！　漫画原作の世界を上手に実写化してくれています」

――もっと詳しく教えてください。

（つづく）

文＝ケロッピー前田

ケロッピー前田

1965年、東京都生まれ。千葉大学工学部卒、白夜書房(のちにコアマガジン)を経てフリーに。世界のカウンターカルチャーを現場レポート、若者向けカルチャー誌『BURST』(白夜書房/コアマガジン)などで活躍し、海外の身体改造の最前線を日本に紹介してきた。その活動は地上波の人気テレビ番組でも取り上げられ話題となる。著書に『クレイジートリップ』(三才ブックス)、『クレイジーカルチャー紀行』（KADOKAWA）、責任編集『バースト・ジェネレーション』(東京キララ社)など。新刊本『縄文時代にタトゥーはあったのか』(国書刊行会)絶賛発売中!

公式twitter：@keroppymaeda

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