【新たな死海文書発見・予言】救世主はトランプだった!? Qアノンとクムランのリンクも…
◆アメリカ大統領選挙こそが「光の子」と「闇の子」の最終戦争
トランプが大統領になってからというもの、「Qアノン」というインターネット・ミームが起きている。
「Qアノン」は、ディープステート(闇の支配者)は悪魔崇拝者であり小児性愛者で、彼らこそが世界を支配していると主張。トランプはディープステートによる支配から人々を救うために戦っていると説いている。そして、バイデン派はいわゆるディープステートで、トランプは「悪魔と戦う救世主」だとして熱狂的に支持しているのだ。
今、「Qアノン」やトランプ支持者の間では、神トランプvs悪魔バイデンの構図ができあがっている。筆者は、今回のアメリカ大統領選挙こそが、『死海文書』が預言した「光の子(トランプ)」と「闇の子(バイデン)」の最終戦争であると考える。
◆「Q」の正体と『死海文書』との繋がり
一部では元軍関係者が集まって「Qアノン」という存在を作り上げているという指摘もあるが、はっきりとした正体はまだわかっていない。しかし、実は故ジョン・F・ケネディ(JFK)の息子ジョン・F・ケネディ・ジュニア(JFKジュニア)がQアノンなのではないかという説がまことしやかにささやかれている。彼は1999年、38歳の若さで飛行機事故に遭い、夫人と共に死んだとされている。しかし、JFKジュニアは死んでおらず、実は生きているという話があるいのだ。
実は、JFKジュニアはトランプと幼馴染であり、同級生で親友だったのである。JFKジュニアは死んだことにして身を隠し、父である故ケネディ元大統領の意思を継ぎ、ディープステートを壊すべくトランプに協力しているのだという。それを証拠にトランプの応援演説の場所に、年老いたJFKジュニア夫妻が現れたという画像もある。
つまり「Qアノン」はJFKジュニアが率いているのだ。そして、なぜかJFKの墓は空から見ると「Q」という文字になっている。なぜ「Q」なのか?
さあ、ここで『死海文書』のことを思い出して欲しい、『死海文書』はクムラン宗団によって作成され、クムラン洞窟で発見された。
「クムラン=Qumran」つまり「Q」である。
『死海文書』=「Q」が約2000年もの長い年月を経て今、繋がったのである!
さて前述したとおり、死海文書が予言した救世主は2人いる。このもう1人の救世主は、日本から現れることを予言しておこう。一体誰なのか? 時が満ちればまた皆様にお伝えする。
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