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4月に世界緊急放送で地球大混乱!? 映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』と死海文書3つのシンクロが予言！

2021.03.24 12:00

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　トランプの熱狂的な応援団である「Qアノン」は、「今の人類を牛耳っているディープステート（闇の支配者）による恐怖の支配から人々を救うためにトランプは戦っている」と説いている。彼らはトランプは「悪魔と戦う救世主」だとして支持しているのだ。

　同様の内容は『死海文書』の予言にも見て取れる。つまり、「光の子」と「闇の子」の最終戦争である。この最終戦争が、現在まさに繰り広げられているのではないか。

　さらに、『死海文書』はクムラン宗団によって作成され、クムラン洞窟で発見された。クムラン（＝Qumran）の頭文字は「Q」であり、トランプ応援団も「Qアノン」である。「Q」はトランプと『死海文書』のつながりを暗に示しているのかもしれない。

　すでに新政権に移行したアメリカだが、前大統領であるトランプの人気は未だに根強い。現米大統領であるジョー・バイデンは、史上最多の得票数にもかかわらず、「史上最も人気がない大統領」と揶揄され続けている。

　そのため、「トランプが復活する」という噂はネット上で根強く出回っている。「Qアノン」によれば、トランプはテキサスを首都としたアメリカ共和国の大統領として復活するという。

4月に世界緊急放送で地球大混乱!? 映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』と死海文書3つのシンクロが予言！の画像3 — 画像は「Getty Images」より引用

■ディープステートの粛清が終わった時、復活する！　4月に異変が？

「Qアノン」によると、世界では毎年800万人以上の少年少女が行方不明となっており、その多くは地下施設に拉致監禁されているという。その主たる目的は人身売買であり、性奴隷や臓器売買のために子供たちが誘拐されているというのだ。そして、その裏にはディープステートが関わっているとする。

　それに対抗しているのがトランプであると「Qアノン」は主張する。トランプは米軍を駆使して、世界中にはびこっている悪魔崇拝者および小児性愛者の地下施設から、少年少女たちを現在進行形で救出しているのだという。「Qアノン」によれば、トランプはディープステートの粛清中であり、すべての掃除が終わった時、ようやく「世界緊急放送」を世界に向けて発信し、人類を解放に導くのだという。

「世界緊急放送」とは、ディープステートの悪事を大暴露し、エイリアン情報やフリーエネルギー情報なども開示、さらには、全世界の人々を今の詐欺的お金の苦しみから開放する、“ネサラ・ゲサラ”という金融リセット法も施行される……というものだ。ただ、この「世界緊急放送」は昨年から放送されると言われ続けているものの、未だに放送されていない。放送が行われないのは、ディープステートの粛清に時間がかかっているのだろうか？

　最近の噂によると、放送が行われるのは来月4月であるとのことだ。