猫と育った四足歩行の“6歳の野生児”がロシアで発見される! 19匹の猫と同居して猫化、言葉を喋れず、キャットフード食べ…

ダツェと母親。画像は「Daily Star」より


 「キティ」としか答えられない四足歩行の“野生児”がロシアで発見されたとのニュースが飛び込んできた。

 英紙「Daily Star」(3月24日付)によると、ロシア・タルムドで19匹の猫とともにキャットフードを食べて暮らしていた6歳の少女が保護されたという。ダツェという名のこの少女は文章を組み立てることができず、「キティ、キティ(子猫ちゃん)」とロシア語で答えるのがやっとだったそうだ。また歩行にも問題があり、猫のように四足歩行していたという。

 ダツェの母親は34歳のアルプリカだと特定された。彼女はネオナチ的な思想を持ち、ナチス式の敬礼をしている写真も見つかっている。ダツェ保護後、この母親は育児放棄の疑いで拘留された。

画像は「Daily Star」より

 ダツェにはマイシャナ(12歳)という姉がいることも判明したが、彼女も学校に行ったことを覚えていないほど母親に完全にネグレクト(育児放棄)されていたようだ。

 母親はダツェをアレクサンドルという男性に預けたと警察に話した。しかし、この男がダツェの面倒を見ていたかどうか母親は知らず、「自分がいなかった時のことは分からない。私が来た時には彼はほとんど帰っていなかった」と述べたという。

 警察の広報担当者、タチアナ・ペトロワはダツェ発見時の状況を次のように語った。

「その子は服を着ておらず、やせ細っており、家の中には衛生用品がなく、ゴミが散乱していた」

 当局は調査委員会を立ち上げ、より詳しい調査を開始したとのことだ。現在、ダツェは医療機関で治療を受けているという。

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