世界で相次ぐ“鳥型ヒューマノイド”目撃事件!
世界で相次ぐ“鳥型ヒューマノイド”目撃!! UFO同伴で拉致事件も発生、死体は粉末に… ガチ「鳥人間」の正体とは!?

■「翼のある怪物の死体」を発見
1968年にはイタリア・アブルッツォ州チェラーノ近郊からも目撃報告が届いている。
1968年6月14日、ある女性が「町の郊外で赤く光る3つの円盤状の物体を見た」と地元警察署に通報した。やがて、同じことを主張する電話が相次ぎ、さらには「人間のような巨大な鳥が町に向かって飛んでいる」という報告も寄せられた。また何人もの目撃者が空飛ぶ獣を見たと警察に連絡してきた。
翌日には、一帯の森の中で「翼のある怪物の死体」を見つけたという男が現れた。
地元の町医者は男の話を聞き、現場に出向き目の前の死体にショックを受けることになる。
「身長約90センチ、体重約20キロ、腕と脚は通常の人間とほぼ同じような形をしており、関節構造を備えた生き物であった。肩と首のほぼ中間に翼があり、小さくて薄いが非常に強い軟骨片でできていて、明らかに非常に速く動くことが可能な構造であった。生き物には目がなかった。その代わりに、皮膚の薄い膜で保護されたアンテナのような小さなフィラメントの集まりがあった。それはまた、酸素摂取が可能なエラのような開口部を持っていた」(地元の町医者)
いったい何の生物なのか。さらに詳しい分析が必要であったのだが、急速に遺体の劣化が進みその後数時間で文字通り粉々になってそこにはわずかな粉末が残されただけだったという。
■停泊中の戦艦の見張り員が目撃した鳥類型ヒューマノイド
さらに時代をさかのぼり、1945年にイタリアからはカイオ・ドゥイリオ級戦艦に乗船していた船員の報告もある。
その時、戦艦はトスカーナの港に停泊中で、見張りの船員は甲板でリラックスして空を眺め、V字の編隊を組んで飛ぶ渡り鳥の一群を目で追っていたのだが、双眼鏡で詳しく見てみると実際には翼の生えた人間であることを認めたという。この船員によると、鳥類型ヒューマノイドはすぐそばまで飛んできたが、彼がほかの船員を呼び出す前に素早く飛び去っていったという。

このように各地で目撃されている鳥類型ヒューマノイドなのだが、UFOを伴っている場合もあればそうではないケースもあるようだ。中には必ずしもエイリアンではないUMAとしての“鳥人間”もいるのかもしれない。そして今後も目撃が続くとすればますます興味深い存在ということになるだろう。
参考:「Mysterious Universe」、ほか
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