「非武装のアジア人はケツ掘られて…」元陸自レンジャーに独占インタビュー! アフガンでの壮絶体験やUFO目撃を激白
――恐ろしいですね……自衛隊では何かありましたか?
(タクイ) そういえば、富士の演習場でUFOをみたことあります。光源があり得ない動きをしていて、何人もがそれを目撃しています。でも今思えば、あれ、当時はかなり珍しかった軍事用ドローンの実験だったかもしれないですね。
あとは、リアルな体験というかオカルト話になっちゃうんですけど、硫黄島の旧日本兵の霊、市ヶ谷駐屯地の三島由紀夫の霊、防衛大の4階の窓に出る生首とか有名ですよね。生首に関してはカーテンを閉めるよう放送があったとか。あと、これは実際に私が見たことですが、立小便すると事故が起こると噂される場所があって、40代のベテラン陸曹が新兵にタックルして怒鳴って止めさせたことがありました。
――今後、ご自身の経験を生かすような道は考えていますか?
(タクイ) たとえばですけども……仮の話ですよ? 有事の際に敵軍が上陸した場合、退職後も民間で訓練を続けておられる方々の中には、対峙しただけで強さがわかる、勝てないと直観するような元自衛官もいるんです。そんな方々ならば、有事の際に残存兵力を再構築して、日本のために身を捧げることができるかもしれません。しかし、そうした人々に比べて、私なんてのは、戦国時代でいう足軽、雑兵ですから(笑) コロナが終わったら、またタクシー運転手をやろうかなと思っています。副業もやりたいですね。
――ありがとうございました!
Twitter: タクシー運転手のアライさん
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