【衝撃映像】防犯カメラで「カニ人間」が激撮される! 最恐UMA「ラ・モナ」の可能性も浮上、謎すぎる光景に世界が戦慄!
まるで“カニ歩き”のような動きを見せる不気味なUMAが監視カメラの映像でとらえられた――。これはヒューマノイドなのか!?
■“カニ歩き”のヒューマノイドを激撮
世界各地の都市伝説で語り伝えられている人型のUMAやエイリアンの総称がいわゆる「ヒューマノイド」だが、極稀にその姿がカメラに収められて話題となる。
今回は中米・コスタリカから奇怪な歩き方を見せるヒューマノイドの映像が届けられた。巨大掲示板サイト「Reddit」で共有され、大いに議論を呼んでいる。
とあるRedditユーザー(u / fit_then_fat)によって「ヒューマノイドの出会い」というタイトルとともにアップロードされた問題の動画は、コスタリカの自宅に設置した防犯カメラで夜間に録画されたビデオの抜粋であるという。
それにしても奇妙なのは、ヒューマノイドの歩き方だ。カニのように横向きに歩いているのか、それとも4本足で前を向いて進んでいるのか映像からは判然としないのだが、いずれにしてもカニのように関節を完全に伸ばさず、脚を曲げたまま歩いている。
この奇妙な曲がった脚のヒューマノイドに数匹の犬が吠えかかっているようにも見える。しかし、そんな犬には構うことなくこの“カニ人間”はマイペースで進みアングルから姿を消す。4本足ではなく8本足だと指摘する声もあるようだ。
この不思議な“カニ人間”の正体はいったい何なのか? 動画が口コミで広まるにつれて、さまざまな見解が書き込まれている。
奇妙な生き物はおそらくエイリアンであると主張する者もいれば、夜に巡視していた現実のスパイダーマンである可能性があると言う者もいる。また、人間がわざとこのような姿勢で歩いているとする説や、ビデオそのものが偽造であると主張する書き込みもあるようだ。
だが、人々を最も恐れさせているのは、これが都市伝説上のヒューマノイドである「ラ・モナ(La Mona)」または「グール(ghoul)」と言われる奇妙な生き物ではないかという指摘だ。
■浮上するラ・モナ説とグール説
神話によればラ・モナは、夜に人々を追い回す魔女のような恐ろしい外観のヒューマノイドであるという。ラ・モナは、その姿を目にした者すべてに引っ掻き傷を負わせ、呪文を唱えて恐怖におののかせるということだ。
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2024.10.02 20:00心霊【衝撃映像】防犯カメラで「カニ人間」が激撮される! 最恐UMA「ラ・モナ」の可能性も浮上、謎すぎる光景に世界が戦慄!のページです。エイリアン、仲田しんじ、防犯カメラ、ヒューマノイド、カニ、ラ・モナ、グールなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで