【UFO最前線】米海軍が撮影した”本物のUFO映像”が流出! 潜水艦もガチで追跡…UFO情報の公開は近い!
来月には米政府によるUFOに関する大量の情報公開が予定されているが、また新たなUFO情報が米海軍からリークされた。英「Express」(5月15日付)が報じた。
・‘Spherical’ UFO splashes into ocean in front of US Naval troops in leaked video (Express)
今月14日、超常現象のドキュメンタリーなどで知られる米映像作家ジェレミー・コーベル氏が、新たなUFO映像をYouTubeに公開した。コーベル氏は先月、米海軍の駆逐艦に“群がる”ピラミッド型UFOの動画を公開し、大きな話題をさらった人物だ。動画は2019年7月15日に米サンディエゴ沖で、軽巡洋艦USSオマハが撮影したものだという。なお、情報提供者はUSSオマハの元乗組員とのことだ。
動画には海上に浮遊する球状の物体がはっきりと写っている。コーベル氏によると、物体の直径は6フィート(1.8メートル)以上の固体で、時速40〜138ノット(時速74キロ〜256キロ)で1時間以上飛行し続けた後、突然姿を消してしまった。物体は2つ以上のレーダーで観測されたといい、水中に潜航する様子が見られたことから潜水艦による捜索も行われたが、何も発見できなかったとのことだ。なお、この情報は機密扱いではないという。
コーベル氏は自身の番組サイト「EXTRAORDINARY BELIEFS」内でこの動画について触れ、米海軍が人類最高のテクノロジーを使って捉えた、UFO現象に関する重要な証拠であると主張している。そして、米軍の情報が、UFO現象の謎を解明する合理的でわかりやすいアプローチへの第一歩となることを願っているとも述べている。
今回の動画について、今のところ米軍に動きはない。しかし、先のピラミッド型UFOについては「海軍の職員によって撮影された」と認めている。さまざまな情報がリークされ、UFOに対する米軍・米政府の扱いが大きく変わりつつある中、来月の情報公開で一体どれほどのことが明かされるのか? 業界では期待と不安が高まっている。
参考:「Express」「EXTRAORDINARY BELIEFS」ほか
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