【画像アリ】エイリアンが「焼きたてのパンケーキ」を手土産に民家訪問! 数日後に異変、米軍も徹底調査した衝撃事件!
■米空軍が調査に乗り出す
あまりにも奇妙な“第三種接近遭遇”だったが、この時刻にUFOが同地域を飛んでいるのを見たほかの目撃者がいたため、米空軍と「アメリカ空中現象調査委員会(National Investigating Committee for Aerial Phenomena)」が関心を持った。
そして、このシモントン氏がエイリアンから貰った“パンケーキ”は、アメリカ保健福祉省の食品医薬品研究所によって分析され、水素化脂肪、でんぷん、そば殻、大豆殻、小麦ふすまというかなり平凡な成分で構成されているものであることがわかった。
この話題は新聞各紙でも取り上げられ、その論調はシモントン氏を嘲笑するトーンのものが多かった。エイリアンから貰った“パンケーキ”に神秘性は皆無であったからだ。
しかしシモントン氏は自分の体験談を曲げることはなく、また米空軍の調査官であるJ・アレン・ハイネック博士は、少なくともシモントン氏にとって本当に起こった出来事であると言及している。
「彼ら(エイリアン)との接触をシモントン氏が本当の経験であると感じていることは疑いの余地がありません。シモントン氏は質問に率直に答え、話は矛盾せず、事実は彼が述べた通りであると主張し、装飾や修正を受け入れることを拒否しました。彼は自分が信じられていないと確信しているが、人が信じるかどうかは気にしないと言っている。彼はこうしたことが起こったと端的に述べているだけです。私には非常に誠実に見え、狂言を言うような人間ではないように思えます」(J・アレン・ハイネック博士)
■米空軍「説明不可能」で迷宮入りに
この問題に関してあまり頻繁に言及されていない件もある。それは遭遇から数日のうちに、牧場の数十羽の鶏が病気になり死んだとシモントン氏が主張していることである。彼はUFOと関係があると確信するとともに、地元の判事フランク・W・カーター氏もこの件について言及している。
「シモントンは、4月18日以降に23羽の鶏が死亡したことを私に知らせ、おそらくそれはUFOが原因である可能性があるとの考えを示しました。彼はこの町の顧客に毎日卵を販売していることから、保安官、郡農業エージェントと私は健康の観点から、卵が放射線の影響を受けているかどうかを確認するため検査に持ち込みました。さらに私たちは病気の鶏を地元の獣医に連れて行きました。獣医は、鶏が食糧不足で病気になり、共食いするようになり、お互いをつつき合って死んだのだと説明しました。 ただし、ガイガーカウンターは使用されませんでした」(フランク・W・カーター判事)
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2024.10.02 20:00心霊【画像アリ】エイリアンが「焼きたてのパンケーキ」を手土産に民家訪問! 数日後に異変、米軍も徹底調査した衝撃事件!のページです。宇宙人、UFO、エイリアン、牧場、米空軍、第三種接近遭遇、パンケーキなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで