【スクープ】高知県・柏島で議員が猫を大量虐待!? 衝撃音声入手!
先日トカナでは高知県柏島で日常茶飯事的に行われている猫に対する残虐行為を報じたが、その反響は想像以上に凄まじく、多くの地方メディアが動くと同時に大きな圧力が掛かり、隠蔽工作や問題のすり替えがいまも行われている。
柏島に住む島民は猫を虐待している行為を反省する所か、犯人探しに必死になり、猫を蹴っていた当事者である町議会議員が被害者である声も高まり、それらの声で柏島を中心として町や県が動いているのが実情だ。
猫を蹴った行為は果たして正しいのであろうか。それが柏島での正当な行為であるのであれば、一般社会では通用しないことである。
柏島に取材に入った某民放は取材に対して次のように答えた。
「猫を残虐している行為を見たことのある島民はいないと口を揃えて言っている」と、嘆き取材にならないと答えた。
しかし、今回は日常的に猫に対して残虐行為を行っている決定的な言動を入手した。
<音声>
1:15…フンを見つけて「猫じゃない犬、犬」
9:05〜空き地に薬品散布
9:50…フンに土を「人間がかけた」
10:04…「猫の痕はあるけどね」
11:17…フンに土をかけたのは
「猫じゃない、人間や!」
11:50…薬品の話「100均!100均のでもね、効くで!言うて(聞いた)」
15:56…「私らがおらん(いない)時にね、見よったら言うけど」
16:05…「撒いた?」「今、撒いた」
それを提供した島民は次のように答えた。
「島を売るような行為をするな、とみんな言っているので縁故関係が深いこの島では島民が猫に対して残虐的な行為をしていることは口が裂けても誰も言わないはず」と、答えた。
それではどのメディアが入っても取材にならないのは当たり前であろう。
だが、実際に今回情報を提供してくれているのは想像以上に多い複数の島民で、犯人探しをしたところで絶対にたどり着かない。
それくらい猫に対する日常茶飯事の行為に我慢できない人間が多い。
別の島民は電話取材で次のように答えた。
「猫を何匹殺したとか、産まれたばかりの子猫を海に流したとかの武勇伝が昼間から大声で会話しているのが日常の風景」と、嘆いているのだ。
前回の記事を公開直後にある高知県県議会議員は数日前に取材に対して匿名を条件に驚くべき情報提供をした。
それは今回の猫問題を、県は「ウイルスによる死亡」ということで決着させるであろう、という言動だ。
疑問に思ったが、その情報は残念ながら精度が高かった。柏島を所管する幡多福祉保険事務所から回った回覧板に”柏島の猫からパルボウィルスが発見された“”飼い猫は外に出さずに、外に置いてある食器などを塩素系などの消毒剤で消毒をしてほしい”という概要が記されていたのだ。
猫パルボウィルスは人間には感染しない病気とされている。
この回覧板が回ったのは22日の午後のこと。この情報を寄せた別の島民は
「これで猫を堂々と追い払う口実ができた」「だが、追いはらうことをしなくても、地域猫を見かけることは殆ど無くなっていた」と嘆く。
実際に猫からパルボウィルスも検出されたのも事実であろう。
しかし、都内のある獣医師は疑問の声を上げる。
「猫の検体を提供されていないから正確なことは答えられないが、もらった情報が確かなら一部はパルボウィルスとは違う死に方をしている猫も多い」と、答えた。
皮肉なことに9月20日から26日までは動物愛護週間である。
動物愛護管理法第一章第一条から始まるこの法律は、動物の虐待及び遺棄の防止から始まり、第二条に動物が命あるものであることにかんがみ、何人も、動物をみだりに殺し、傷つけ、又は苦しめることのないようにするものでなく、人と動物の共生に配慮しつつ、その習性を考慮して適正に取り扱うようにしなければならない、という法律を守るのが国民としての義務であることを柏島の島民に求めることは無意味なのであろうか。
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2024.10.02 20:00心霊【スクープ】高知県・柏島で議員が猫を大量虐待!? 衝撃音声入手!のページです。猫、虐待、議員、高知県、柏島などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで