20代にしか見えない46歳が「若くなる動き」を動画で伝授! アジアNo.1美魔女が明かす秘密のマッサージ(インタビュー)
■化学物質をなるべく避ける
――なるほど。化粧品にこだわりはありますか?
Izumi 化粧品もあまり気にしませんね。とある化粧品で肌荒れした知人が皮膚科に行って、その先生が言うには「高い化粧品だから質や成分が良いとは限らない。逆に100円ショップの化粧品は(肌に有効な成分は変わらないのに)余計な香料などが入っていないものも多い」とのことです。ですから化粧品の値段にとらわれず、香料が入っていないものを使用しています。時間がある時は化粧水を自分で作ることもありますね。また、日焼け止めを塗り、帰宅したらすぐに化粧は落とすようにしています。それから、人の肌って背中が一番乾燥する箇所の一つなのですが、ハンドクリームを身体全体に塗るようにしていますね。
――なるべく余計な化学成分を体内に入れないようにされていらっしゃるようですが、風邪をひいた時も薬にはあまり頼りませんか?
Izumi 病気の治療には同類療法(ホメオパシー)と逆療法(アンチパシー)とがあります。同類療法は、咳や発熱は身体が病原菌やウイルスと戦うための必要な活動とみなして、それを抑えず、温かくして免疫力を上げて治療しようという考え方。逆療法は、咳や発熱を抑える考え方ですね。私はできるだけ前者にしたいと思っていまして、風邪薬を飲むことはありますが解熱剤などは飲みません。暖かくして水分を摂ると、通常の風邪などはたいてい1日で治ります。ちなみに、インドでは高いカーストの人は同類療法、低いカーストの人は逆療法を施されると聞いたことがありますね。
――ワクチンについてはいかがでしょうか?
Izumi 今回の新型コロナワクチンを含め、私はなるべく接種しません。いま17歳の娘がいますが、娘を出産した時にワクチンについて調べました。厚労省が子供に推奨するワクチンをすべて打つとすると、その数は20種類くらいになりますが、流石に多すぎで中には不要なものもあるのではないでしょうか。義務づけられているもの以外は娘に打たせないようにして、私自身も打ちません。
――ありがとうございました! 最後に読者にメッセージをお願いします。
Izumi 年を取るのは一つの楽しみです。「毎年キレイになっていくのだ」と自分自身で決めれば本当にそうなります。逆に「衰える」と思い込むとそうなってしまうので、どうありたいのか、ご自身で決めることなのです。キレイになろうと思ったら色んな方法があります。楽しく美しく年齢を重ねていきましょう。
Izumi氏の美しさには、「美しく年をとる」という腹の底からの決断と、自身で決断したが故の自信も現れた結果なのかもしれない。心身の健康的な生活も重要だが、「私は美しいし、これからも美しい」と自己を愛することでもたらされるエネルギーもあるのかもしれない。
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2024.10.02 20:00心霊20代にしか見えない46歳が「若くなる動き」を動画で伝授! アジアNo.1美魔女が明かす秘密のマッサージ(インタビュー)のページです。モデル、デトックス、若返り、ワクチン、化粧品、ホメオパシー、美魔女、食生活、デザイナー、発酵食品、リンパマッサージなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで