【予言】魔の土曜日「10月23日に伊勢湾沖でM8.9地震」ネットに予言者降臨 専門家が検証、前兆は?
◆不穏な前兆現象 変電所火災、通信障害、クジラの座礁、満月
10月は地震前兆ではないかと関連付けられるような事件が起きている。
10日、JR東日本の埼玉県蕨市にある変電所が火災になり、電車がストップするなど首都圏の交通網が麻痺した。14日から15日にかけて、大規模なNTTドコモ通信障害が起こっている。16日には、神奈川県横須賀市の海岸で体長3メートルほどのクジラの死骸が打ち上げられた。
巨大地震が起きる前には電磁波が発生するということから、電気系統の狂いから変電所火災や大規模通信障害が起こった可能性もあるだろう。そして、クジラは超音波を出してその反響音から水中の様子を探ったり餌を探したりしている。それゆえ、強い電磁波を浴びると方向感覚が狂い、座礁するというのだ。
20日は満月である。スマトラ島沖地震、チリ地震、東日本大震災などという巨大地震はいずれも満月や新月の前後に起きているのだ。満月の強大な引力がプレートを引っ張り上げ巨大地震を引き起こす……。満月トリガーが発動しないことを祈るしかない。
いずれにせよネット上の流言飛語は流すのが良いであろう。けれど、コロナ蔓延、度重なる大きめの地震、長引く不況、皇室問題というように人々の積もり積もった不安が巨大地震という災害を引き起こす鍵になるともいわれる。人々の不安を取り除くことができない、今の世界的な構造、政府や政治のやり方にも問題があると言えるだろう。古来から悪政が行われれば天災が引き起こされるという。巨大地震の前兆現象が頻繁に起きている中、警戒が必要なこともまた事実である。
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊【予言】魔の土曜日「10月23日に伊勢湾沖でM8.9地震」ネットに予言者降臨 専門家が検証、前兆は?のページです。未来人、10月23日、予言などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで