富士山に巨大UFO出現? 四角形の光る窓や推進装置も…!?
日本最高峰の山である富士山は日本最大の霊峰としても知られるパワースポットであり、古来神聖視され、山岳信仰も盛んだ。ところで、そうした霊的な場にはUFO(未確認飛行物体)が頻繁に出没すると言われているが、富士山も例外ではない。
台湾在住のUFO研究家スコット・ウェアリング氏によると、今月11日、富士山上空にUFOが出現したという。
「このUFOは0.5マイル(約1.6km)の大きさです。本当に素晴らしい映像です。宇宙人がすでに地球に来ている紛れもない証拠です。」(ウェアリング氏)
一般的にUFOは、宇宙人の乗り物を意味して使われる言葉だが、定義上は説明のつかない航空現象をすべて含む。ただし、ウェアリング氏は、宇宙人の乗り物、つまり「エイリアン・クラフト」という意味でのUFOをここでは指している。
富士山を映す定点カメラの映像に、徐々に姿を変える四角形が2つ見える。光の反射のようにも見えるが、ウェアリング氏は、「UFOには6つの面があり、底面には光る四角い部分があります。光る四角い部分は窓、もしくは推進装置でしょうか」と話す。
実は霊峰である富士山には古くからUFOが来ていて可能性がある。というのも、山岳信仰の対象となっている霊峰には、神が天から降りてきたという天孫降臨型の伝承が多く残っており、ニニギノミコトが降臨した高千穂峰、白馬に乗った神が降臨した「馬降石」が残る駒ケ岳などがあるからだ。
世界中の神々は古代に地球に飛来した宇宙人だとする説があるが、それに従えば日本の神々と関係の深い霊峰にUFOが出没してもおかしくないと言えるだろう。
特に火山内部は人間が踏み込めないことからUFOの基地になっているとも噂されており、メキシコのポポカテペトル山では火口に突入する奇妙な飛行物体が頻繁に目撃されている。実は、火山、UFO、神話は互いに深い関係にある。とはいえ、今回の映像はただの光の反射である可能性もあるため、今後、より確実なUFO映像が富士山で撮影されることに期待したい。
参考:「UFO Sightings Daily」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊富士山に巨大UFO出現? 四角形の光る窓や推進装置も…!?のページです。パワースポット、富士山、未確認飛行物体、日本神話などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで