【ポールシフト】北極点は40万年前から5回も移動していた! 重力異常が示す”地球の膨張”を専門家が徹底解説!
2021.12.03 18:00
この図は地球内部の構造を磁場のモデルMHDという方法でシミュレーションしたものだ。地球内部に黄色の領域が広がっているのが見える。これは液体である外核が流動して、磁場を発生させている分布を示していると説明される。しかし、筆者の調査によれば、黄色の領域は液体ではない。もし、地球内部に液体が存在すると、地球の自転は不安定になることがISS(国際宇宙ステーション)での実験で示されているからだ。
生卵を回転させると不安定になるが、ゆで卵は安定して回転する。内部が液体では安定しないことが示されている。地球内部に液体があれば、生卵のように不安定な回転になるはずだ。液体ではない流動する領域、つまり気体が詰まった空洞なのだ。
図の下の南極周辺は、黄色の領域が1点しかないが、北極点側は、自転方向にぐるっと回転している。北極周辺での空洞の移動は、自転により地殻が引っ張られたためと考えられる。また同時に地球が拡大したためでもあるのだ。
地球拡大は19世紀から主張されているが、証拠がないと否定されてきた。しかし、証拠は、Google Earthに描かれている。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊深夜のパチンコ屋にうつむきながら入っていく謎の男達と不思議な警察官【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.09.18 20:00心霊【ポールシフト】北極点は40万年前から5回も移動していた! 重力異常が示す”地球の膨張”を専門家が徹底解説!のページです。重力、平清水九十九、移動などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで