「西高東低の法則」で万馬券を当てまくる謎のプロ集団に取材! JRA大阪杯(G1)の極秘予想も特別公開!
■西の時代は終わったのか?
このところ西高東低のバランスにヒビが入っている。これは社会情勢ではなくJRA(日本中央競馬会)の話だ。
今週のJRAは古馬中距離王者を決める大阪杯(G1)が行われる。過去の優勝馬は関西馬がほとんどという、西高東低を体現するレースでもある。
コントレイル、ディープインパクト、オルフェーヴルといった三冠馬やキタサンブラックなどが活躍したこともあり、競馬は長らく西高東低と呼ばれていた。加えてここ数年、いや10年以上も関西馬が関東馬よりも多く勝利している実情もあった。
しかし、過去4年を見ると3頭の関東馬がJRA年度代表馬に選出されている。アーモンドアイが2度、そして昨年のエフフォーリアである。果たして関東対関西の図式に大きな変化があるのか、ファンとしても気になる点だろう。なぜなら西高東低の図式が崩れるのであれば、競馬ファンの馬券戦術にも大きく影響するからだ。関西馬が圧倒的に強ければ、関西馬の馬券を中心に買えばいい。しかしそうでなければ、根本からアプローチを見直す必要があるのだ。
では、実際のところはどうなのか。関西馬情報の専門家であり、ありとあらゆる関西馬情報を知り尽くす「チェックメイト」に、西高東低の現状、そして週末の大阪杯に関する関西馬情報を取材した。
■関西馬情報を制する者が馬券を制する
――なぜ関西馬情報に注目しているのですか?
チェックメイト担当者(以下、担当者) 理由は極めて簡単です。年間を通じて関東馬より関西馬の方が多く勝つからです。確かに昨年はエフフォーリアという関東馬によって、西高東低の図式が崩れた印象を持っている方もいるでしょう。しかし2021年は関西馬2030勝に対し関東馬1455勝という成績で、実際には関西馬が圧勝しています。
勝ち星や馬券圏内の数が多いということは、それだけ高確率で馬券になるということであり、単純に関西馬だけ買い続けていれば、的中率も上昇することになります。
ゆえに関西馬情報に特化することは、JRAにおいて勝利への最短ルートと考えています。
――今年に入って関西馬情報の馬券成績はいかがですか?
担当者 大阪杯の前哨戦となる金鯱賞(G2)では、勝利した関西馬ジャックドールから3連単1万610円的中となりました。重賞レースでは他にも阪急杯(G3)で3連単5万380円、重賞以外でも多くの万馬券を的中させており、すべてを挙げたらかなりの量になってしまいますね。
――なぜ関西馬情報を入手できるのですか?
担当者 チェックメイトには、騎手として日本ダービーを制し、調教師としてオークスを制した清水久雄など、業界で誰もが知る超大物を筆頭に、騎手関係、厩舎関係、馬主関係、牧場関係、外厩関係など多数の情報網が在籍しています。
彼らは現役の関係者と親密な関係にあり、どんな些細な情報も把握できる態勢が整っています。
――大阪杯の成績についてはいかがですか?
担当者 G1レースに昇格した2017年以降、過去5年で4度的中させています。
ちなみに過去5年の優勝馬はすべて関西馬で、上位3着以内の15頭を見ても、14頭が関西馬で関東馬は1頭のみ。いかに関西馬情報が重要なレースかお分かりいただけるでしょう。
■関東馬にとって鬼門のレース
――今年は関東馬のエフフォーリアが人気になりそうですね。
担当者 1番人気は同馬で決まりでしょう。しかし過去5年で1~3番人気に支持された関東馬は4頭いますが、最高着順が3着で馬券に絡んだのは1頭のみ。
今年のエフフォーリアは別格だと言える可能性はあるかもしれませんが、関西の陣営には「エフフォーリアを負かすための包囲網」が敷かれているなんて話もあります。鞍上の横山武史騎手はその包囲網を乗り越える必要があり、かなり厳しいレースになるでしょう。
――今年はどんな関西馬が上位に来そうですか?
担当者 金鯱賞を圧勝したジャックドールに注目が集まっていますが、勢いと実績的には同馬が関西馬の1番手でしょう。さらに昨年の優勝馬レイパパレも状態を上げていると聞きます。
しかしここで狙うべきは、誰もが見落としそうな【穴の関西馬】です。この馬が情報通りに激走すれば、昨年のような10万馬券で決着することも十分考えられます。
――チェックメイトさんがそこまで認める穴の関西馬とは、とても気になります。その馬に関する情報提供はありますか?
担当者 本気で馬券で勝ちたい、本物の関西馬情報を味わってみたいとお考えの皆様へ向けて、今回は【特別に大阪杯の3連単情報を無料公開】いたします。
テレビやスポーツ紙では知ることができない、本物の関西馬情報を知る絶好の機会かと思います。ぜひ遠慮なくご利用ください。
昨年ターフを沸かせた白毛のソダシや日本ダービー馬シャフリヤール、そしてコントレイルやクロノジェネシスの活躍を見ても、西高東低は変わらず今年も関西馬が席巻する可能性は非常に高いだろう。そこで勝利を目指すためにも、チェックメイトを有効活用することが何よりも重要だ。
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2024.10.02 20:00心霊「西高東低の法則」で万馬券を当てまくる謎のプロ集団に取材! JRA大阪杯(G1)の極秘予想も特別公開!のページです。競馬、G1、万馬券、JRA、大阪杯、西高東低などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで