ベトナム戦争で宇宙人がバラバラ死体を収集していた!! 軍の隠蔽、記憶を消され… 闇が深すぎる第三種接近遭遇!

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イメージ画像:「Getty Images」

※ こちらの記事は2020年11月1日の記事を再掲しています。

 世界各国の軍人たちがUFOを目撃していることは公然の秘密となっている。なぜなら「目撃した」と証言すれば、パイロットならば精神を疑われるなど、職業軍人として不利な状況に追い込まれるからだ。

 それゆえ退役後、多くの軍人たちがUFO目撃について明らかにする。たとえば、こちらの記事では、元陸自隊員が「富士の演習場であり得ない動きをする光源をみた」と証言している。目撃者によれば、これは当時極秘裏に開発段階にあった「ドローン」の試運転だったのではないかという。たとえば、日本では有名な「オスプレイ」は、開発から配備まで約20年ほどの歳月がかかっている。兵器が開発され試用運転と実証実験、安全確認がなされて量産・配備まで至るには、早くても20年はかかるのだ。つまり、はるか未来に実用化される軍事技術であっても、現時点で極秘裏にかなり開発が進んでいるかもしれないということだ。

 そこで同時に忘れてはならないのが、地球外の技術の流入だ。宇宙人から供与された高度な軍事技術を人類が咀嚼し、自らのものとして扱いこなせるようになるまでに要する時間が20年程度だとしたら、すべての辻褄が合う。やはり、改めて歴史を振り返り、“宇宙人とUFO”にまつわるさまざまな事例を検証する必要がある。以下、貴重な証言について報じた2020年11月の記事を再掲する。

* * *

 1972年4月、ベトナム戦争の激戦地で“第三種接近遭遇”事件があったことがかつてのUFO研究家の著作から“発掘”されている。UFOに乗ったエイリアンが、戦場で人間の切断されたボディーパーツを収集していたというのである。   

■作戦行動中にUFOとエイリアンに遭遇

 ベトナム戦争の激戦のさなか、戦地で作戦中の米軍の狙撃部隊がUFOとエイリアンに遭遇した“第三種接近遭遇”が発生していたという。しかも、この事件は当局が完全な隠蔽を図ったというのである。

 1980年代後半、当時きわめて活動的であったUFO研究家のレオナルド・ストリングフィールド氏が、ベトナム戦争中の1972年にカンボジア・トンレサップで発生した驚くべきUFO遭遇事件の詳細を当事者から情報提供された。いったいどんな“第三種接近遭遇”事件であったのか。

 ストリングフィールド氏は1994年に逝去されているが、1991年7月に自費出版した著作『UFO Crash / Retrievals:The Inner Sanctum』でこの一件が詳しく語られている。

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画像は「Amazon」より

 事件の発端は1972年4月のある夜、隠密行動中の米軍の狙撃部隊が北ベトナムとの軍事境界線付近に夜陰にまぎれてパラシュートで降下したことから始まる。この作戦は非常に重要なもので、その近くにある北ベトナム軍(ベトナム人民軍)の軍事拠点に奇襲攻撃をかける軍事作戦であった。夜明けの攻勢の前に、狙撃部隊が先行して遠隔攻撃の準備を整える手筈であった。

 侵攻作戦の準備が整い、北ベトナム軍の拠点を見下ろす場所で一夜を明かすべく、一行は草や落ち葉で入念にカモフラージュしてキャンプをする態勢に入った。準備万端で朝を待つことになったこの優秀な狙撃兵たちだったが、まったく不測の事態で戦闘に参加することができなくなってしまったのだ。

 部隊は突然、3本の頑丈な金属製の脚を地面に着けた大きなボールのような“UFO”に直面した。

 UFOのほうも部隊の存在に気づいたということなのか、突然ハミングのような音響を発したのだった。この不思議なハミングによって、兵士たちはめまいと意識障害を引き起こされて行動に支障をきたした。

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「Mysterious Universe」の記事より

 兵士たちはいったんここから撤退しようとは考えるも身体が思うように動かず、そんな中、そこに人型の生物の一団がいることに気づかされる。そのヒューマノイドは、頭が大きく大きなつりあがった目をしたいわゆる“グレイ”であった。このエイリアンたちはここでいったい何をしているというのか。

 エイリアンたちの行動は戦慄を禁じ得ないものであった。彼らはそこで、人間の腕、脚、胴体、頭といったさまざまな人体のパーツを大きな容器に収納していたのである。人体のパーツには白人のものもあれば黒人のものもあり、ベトナム人に見えるものもあった。これは戦死者の遺体なのか、それともエイリアンたちの“獲物”だというのだろうか。

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