墜落UFOから現れた宇宙人を保護した羊飼いの衝撃実話
墜落UFOから現れた宇宙人を保護した羊飼いの衝撃実話! 驚きに満ちた2週間の同棲、全世界を救った可能性も
墜落直前のUFOから脱出したエイリアンを保護して家に匿い、2週間生活を共にした羊飼いの男性がいたという。その後に続いたエイリアン目撃事件を考慮すると、男性は世界を救ったヒーローであったかもしれないという。
■遭難したエイリアンを家に連れて帰った羊飼い
1979年6月にカザフスタン(当時はソ連を構成する15共和国の一つ、カザフ・ソビエト社会主義共和国)コスタナイ州北部に位置する都市、アルカルイク近くのトゥルガイ地域に住むサギンベイという名の地元の羊飼いは、夜中に目が覚め、家を出て空を見上げると光輝く飛行物体を目撃した。
飛行物体はここからあまり遠くないところに墜落したように見えたため、彼は馬に乗って現場を見に行ってみることにした。
家から数キロ離れた場所の岩だらけの地面に、大きな銀の円盤が突き刺さり、半分埋まっている光景を見て彼は驚愕。それはソ連の航空機でも人工衛星でもなかったのだ。
あまり関わらないほうがよいと考えたサギンベイはすぐに引き返そうとしたのだが、円盤から数百メートルのところに、黒い卵型の物体が転がっていることに気づく。そして突然、物体が割れて中から背の高いヒューマノイドのエイリアンが出てきたのである。卵型の物体はこのUFOの「脱出ポッド」であったことになる。
サギンベイに気づき、歩み寄ってきた高身長のエイリアンは腕も脚も細く、巨大な目がキラキラと輝いていた。サギンベイは彼に挨拶すると馬に跨らせ、自分は手綱を持って歩いて家に帰ったのだった。

“ゲスト”を連れて帰宅したサギンベイに妻は当然驚いたが、その後は意外なくらい従順に夫に従い、手料理を手早く用意した。
エイリアンは肉は食べなかったが、パンとカッテージチーズで作った料理を美味しそうに食べたという。
こうしてサギンベイの家で一夜を過ごしたエイリアンだが、翌朝、サギンベイは軍の車両が近くに来ていることに気づき、エイリアンを納屋の屋根裏の干し草置き場に連れていって隠れるように促した。墜落したUFOを調査に来たソ連軍が、その足で付近住民への聞き込みにやって来たことは間違いなかった。
家の前でサギンベイは将校に声をかけられて昨夜何か変わったことがなかったと聞かれたが、昨晩はぐっすり眠っていたので何も知らないと答えるにとどめた。将校はしばらく村を歩き回った後、村を後にしたのだった。
エイリアンはザギンベイの家に2週間滞在し、その間にほかの村民とも交流した。トランプやチェッカーをすぐに習得し、たちまち強くなって村民たちを負かすようになった。エイリアンは一言も言葉を発しなかったが、言われたことをすべて完全に理解し、そして不思議なことに人々もエイリアンの意向を理解できたのだった。
そしてエイリアンは、1979年6月26日にサギンベイの家から姿を消した。
ザギンベイをはじめ村の人々はエイリアンのことを村の外の者には話そうとしなかったが、後になって当時9歳だったタチアナ・レオノワがこの時に見たエイリアンについてメディアに話したことで世に知られることになった。
医師の父親と共にザギンベイの家を訪れた少女は、牛舎の中で村人たちに囲まれた灰色のエイリアンを見てショックを受けた。エイリアンの頭は人間の2倍の大きさで、黒い目は顔の半分の大きさであったとタチアナは説明している。

■キャンプ中の子どもたちがエイリアンに遭遇
エイリアンが姿を消した1979年6月26日、アルカルイクから数百キロ離れたデルザビンスク市の近くでエイリアンの目撃遭遇事件が起きていた。
前日の6月25日、一帯の多くの住民が大空に火の玉のようなオーブが移動している光景を目撃している。
この地で学童キャンプ中だったグループの数名が、遊び心から夕食後にキャンプを抜け出し、近くの丘の斜面にやってきて明かりになる火を灯した時、なんと身長3メートルものヒューマノイドが近くにいるのを発見したのである。
驚いた子どもたちはキャンプ地に向かって叫びながら走りだすと、ヒューマノイドは彼らを追いかけたのだ。ヒューマノイドの目は暗闇の中で赤く輝いていたという。
キャンプ施設の敷地の中に入った子どもたちは少し落ち着きを取り戻し、そのうちの1人がヒューマノイドに向かって「ここに来て、話そうよ!」と声をかけた。
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